
米国・イスラエルとイラン間の戦争が3週目に入る中、これらの戦争当事国が当分の間戦争を継続するというメッセージを相次いで発表した。
米国のドナルド・トランプ大統領はイランが交渉する準備ができていないとし、すぐに戦争が終わらないことを示唆した。トランプ大統領は15日(現地時間)、自宅があるフロリダ州からワシントンD.C.に戻る専用機の中で記者らに対し、行政レベルでイランと対話していると述べた。「しかし、彼らが準備できているとは思わない」と語った。続けて「彼らは交渉を切望している」とし、「(イランは)いつか(交渉する)準備ができると思う。現在我々は全体的に非常にうまくやっている」と付け加えた。
当初戦争期間を4〜5週と予想していた米トランプ政権は「さらに数週間」かかるとの見通しに変更している。米エネルギー省のクリス・ライト長官は「今後数週以内に戦争が終結する見込みで、それより早く終わる可能性もある」と述べ、米国家経済会議(NEC)のケビン・ハセット委員長も「戦争が4週から6週程度さらにかかると米国防総省が推定している」と語った。
イスラエルはイランの軍事インフラを破壊するために最低3週間大規模な空爆を継続する意向を示した。イスラエル国防軍(IDF)のエフィ・デフリン報道官はCNNとのインタビューで「(イランに)数千の目標が残っている」とし、「米国などの同盟国と協力して最低過越祭(ユダヤ教の祝祭・4月初旬)まで続く作戦計画を立てており、その後3週間の追加作戦の予備計画も整っている」と伝えた。
イランは米国との終戦交渉の試みを否定し、長期戦も辞さない意志を示した。イランのアッバース・アラーグチー外相はCBSとのインタビューで「我々は休戦を要求したこともなく、交渉を要求したこともない」とし、「必要な限り長く自らを防御する準備ができている」と述べた。最近何度も「イランが交渉を望んでいる」と言及したトランプ大統領の発言を反論したものだ。戦争終結のための米国との対話の可能性については「米国と対話する理由がわからない」と強調した。
一方、イスラエルとイランは16日も攻防を続けた。イスラエル軍はイランのテヘランとシーラーズ、タブリーズの基盤施設を狙った大規模な空爆に乗り出した。イランが湾岸諸国を狙ったミサイルとドローン(無人機)攻撃を続ける中、この日の早朝ドバイ国際空港近くでドローン攻撃により燃料タンクから火が出て、この空港の航空便運航が一時中断された後、一部再開された。














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