モジタバ師は健在、公の場に出ないのは警備上の判断とイラン側説明

イランの新たな最高指導者モジタバ・ハメネイ師は健康上の問題はなく、国政を率いていると、ジュネーブ駐在の国連イラン代表部のアリー・バハレイニ大使が明らかにした。
CNNが引用したイラン国営SNN通信によると、バハレイニ大使は、モジタバ師が公の場に姿を見せないのは、現在の特別な情勢を踏まえた警備上の配慮によるものだと説明した。
そのうえで、モジタバ師は完全に健康で、引き続き政務を担っていると述べた。
モジタバ師は、2月28日の米国とイスラエルの空爆で死亡した前最高指導者アリ・ハメネイ師の次男に当たる。3月8日に新たな指導者に選出されたものの、いまも公の場には姿を見せていない。
一方、米国のトランプ政権や西側メディアの間では、モジタバ師が2月28日の空爆開始時に重傷を負ったのではないかとの見方が出ている。
米国のドナルド・トランプ大統領は16日、日本時間17日にあたるホワイトハウスでの発言で、多くの人がモジタバ師は深刻なけがを負い、片脚を失ったとの話まで出ていると語った。すでに死亡したとの見方もあるとしたうえで、誰も同氏の姿を見ていないのは極めて異例だと指摘した。













コメント0