トランプ大統領「NATOは張り子の虎」…脱退を真剣に検討

ドナルド・トランプ米大統領は北大西洋条約機構(NATO)からの脱退を真剣に検討していると述べた。
聯合ニュースによると、英紙テレグラフは31日(現地時間)、トランプ大統領がインタビューでイラン戦争後も米国がNATO加盟を維持するかを見直すのかと問われ「そうだ。見直しの段階すらもう過ぎた」と答えたと報じた。
また「私はNATOに期待したことはない。ずっと彼らは『張り子の虎』だと分かっていたし、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領もそれを知っている」と主張した。
これまでトランプ大統領は、イランによるホルムズ海峡封鎖が続く中、NATOの欧州同盟国が米国による対イラン攻撃を積極的に支援せず、ホルムズ海峡への派兵にも応じていないとして強く批判してきた。
トランプ大統領は「信じられないことだった」とし「私が強く説得しようとしたわけでもなく、少し声をかける程度で、強く求めたわけでもなかった。私は同盟国の支援は自動的に行われるべきだと思っていた」と述べた。
さらに「我々はウクライナの件を含めて自動的にそこにいた。ウクライナは我々の問題ではなかった。一種の試験であり、我々は彼らのためにそこにいたが、彼らは我々のためにそこにいなかった」と語った。
一方、トランプ大統領はこの日、ホワイトハウスで開かれた大統領令の署名式で記者団の質問に答、「戦争は近く終わる」と述べ、終結時期は「2~3週間以内」との見通しを示した。トランプ大統領は交渉がまとまらない場合やホルムズ海峡の封鎖が続く場合でも、軍事力によって戦争を終結させる考えを示している。
















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