ランディ・ジョージ米陸軍参謀総長、任期残り1年余りで解任
昨年以降、高位軍将校10人余りが相次いで退任

ピート・ヘグセス米国防長官が、米軍最高指揮官であるランディ・ジョージ陸軍参謀総長を2日(現地時間)に解任した。最近、ドナルド・トランプ米政権は国防部の首脳人事を大幅に変更している。
米CBSニュースは同日、情報筋を引用しヘグセス長官がジョージ総長に辞任および即時退役を求めたと報じた。
国防総省のショーン・パーネル報道官は声明で「ジョージ大将が第41代陸軍参謀総長職の職を即日付で退任する」とし、「国防総省はジョージ大将の数十年にわたる国家への献身に感謝し、退役後の生活に幸運を祈る」と述べた。
空席となった総長のポストには、第82空挺師団司令官を歴任したクリストファー・ラネーブ陸軍副参謀総長が就任する。ラネーブ大将はヘグセス国防長官の軍事顧問を務めた後、陸軍副参謀総長に就任した。
ある国防総省の高官はCBSニュースに「彼の献身的な奉仕に感謝するが、陸軍指導部の交代が必要な時期だった」と説明した。
国防総省は今回の解任の理由を明らかにしていない。陸軍参謀総長の任期は一般的に4年だ。
ジョージ総長は2023年、ジョー・バイデン大統領の指名により同年9月に就任し、2027年まで任期が残っていた。
今回の退任によりヘグセス長官は事実上、ほとんどの軍の首脳部を交代させることになった。これは異例の大規模な幹部交代だと言える。
ヘグセス長官は昨年2月、チャールズ・ブラウン統合参謀本部議長、リサ・M・フランケッティ海軍参謀総長、ジェームズ・スライフ空軍副参謀総長を解任し、同年8月には国防情報局(DIA)のジェフリー・クルーズ局長を更迭するなど、総勢10名以上の高級軍将校を交代させた。
















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