
イスラエル軍が5日の夜(現地時間)、レバノン中部の山岳地帯にあるマンションを狙って爆撃し、少なくとも4人が死亡したとレバノンの現地メディアであるアル・ジャディードTVが報じた。
首都ベイルート東部の山岳レバノン県に属するアイン・サーデ地域での爆撃で死亡した人々の中には、レバノン軍のある責任者も含まれていると各メディアは伝えた。その責任者は爆撃されたマンションの3階に住んでいた。彼の妻もまだ建物の瓦礫の下に埋まったまま行方不明で、レバノンの民間防衛隊が引き続き捜索と救助活動を行っているとレバノンのメディアは報じた。
情報筋によると、今回の爆撃の主な標的だった男性1人は爆撃直前に逃げ出すことに成功したという。
同じ5日、国際連合レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)のカンディス・アルディエル報道官は、イスラエル軍とヒズボラの戦闘員がUNIFIL部隊付近で戦闘を繰り広げ、国連平和維持軍にも死傷者が出ていることに強い遺憾の意を表明した。レバノン国営のNNA通信は、アルディエル報道官が国連軍を危険にさらすこのような作戦の中止と、交戦国が常に国連軍の安全と国連施設の不可侵原則を尊重し遵守するよう求めたと報じた。
米国・イスラエル軍のテヘラン奇襲爆撃で2月28日に始まったイランとの戦争が一層激化し、レバノンの国連平和維持軍からも死傷者が発生するなど、人的被害と危険な状況を継続して経験しているとUNIFILは明らかにした。













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