
パキスタンが仲介に乗り出し、米国とイランが2週間の休戦に合意したにもかかわらず、イスラエル空軍はイランへの空爆を継続している。8日(現地時間)、イスラエルの安全保障当局者はタイムズ・オブ・イスラエル(TOI)に対し、イスラエルはイランへの攻撃をまだ停止していないと説明したという。
TOIは、休戦発効の前後にイランがイスラエルに向けて複数の弾道ミサイルを発射したと伝えた。イスラエルの空爆がイランの弾道ミサイル発射と関連しているかは確認されていない。米ホワイトハウスは、休戦はイランがホルムズ海峡を開放する時点から発効すると述べ、イスラエルも休戦に同意し攻撃を中止する予定だと明らかにした。
これに先立ち、米国とイランが2週間休戦し、ホルムズ海峡を開放することで事実上合意したとの報道があった。イランによるホルムズ海峡の開放を条件に、米国が対イラン攻撃を2週間停止することで、双方が合意したのだ。今回の休戦は、トランプ大統領が示した交渉期限終了のわずか1時間30分前に発表された。彼が示した交渉期限は7日の午後8時(米東部時間・日本時間は8日の午前9時)だった。トランプ大統領は、これが双方に適用される休戦になると強調した。
パキスタンのシャバーズ・シャリフ首相は休戦の範囲にレバノンも含まれると明らかにしたが、現時点でイスラエルが親イラン武装組織ヒズボラに対する作戦を中止した兆候は見られないとTOIは伝えた。イスラエルは昨年の2月末にイランとの戦争を開始して以来、レバノンでヒズボラを標的とした軍事作戦を展開してきた。
















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