
イラン外務省のエスマイル・バガイ報道官がホルムズ海峡の通航を条件付きで許可するが、米国の海上封鎖が続く場合、対応措置を講じると警告した。
バガイ報道官は17日(現地時間)、今回のレバノン停戦が8日の停戦合意に基づいて行われたとし、イランの海峡開放措置もこの合意の延長線上にあると述べたと聯合ニュースがイランの官営メディアを引用して報じた。
その上でバガイ報道官は、商業船舶にのみ適用されるホルムズ海峡の通行、通行時のイランとの調整、イランが定めた航路の利用などホルムズ海峡の開放原則を改めて強調した。
バガイ報道官は続けて、「イランはホルムズ海峡の守護者だ」と主張し、「イラン国民の権利と利益を保障するための措置を講じる上でいかなる妥協もしない」と付け加えた。
さらに、バガイ報道官は米国とイスラエルの合意違反の可能性も言及した。彼は「米国による海上封鎖は停戦違反と見なす」とし、「相手側が合意を破ろうとしたり封鎖を続けたりする場合、相応の措置を講じる」と強調した。
これに先立ち、米国のドナルド・トランプ大統領はイランのホルムズ海峡の完全開放発表に感謝の意を表しつつ、終戦交渉が完了するまで米海軍の対イラン海上封鎖は維持すると表明した。
















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