トランプ氏出席の晩餐会で銃撃事件…容疑者は名門大学工学部出身の31歳講師

25日(現地時間)、米国のドナルド・トランプ大統領が出席したホワイトハウス記者協会の晩餐会で銃撃事件が発生した。コール・トーマス・アレン容疑者(31)は、名門大学の工学部出身で、講師やビデオゲーム開発者であったことが判明した。
CNNなど海外メディアによると、アレン容疑者はカリフォルニア州ロサンゼルス近郊のトーランス出身である。2017年に名門工科大学であるカリフォルニア工科大学(カルテック)で機械工学の学士号を取得し、昨年カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校でコンピュータ工学の修士号を取得した。カルテック在学中には車椅子用緊急ブレーキ装置の試作品を開発し、地域メディアに紹介されたこともある。
アレン容疑者がビジネス向けSNSのリンクトインに掲載されたプロフィールによると、有名な大学受験対策企業「C2エデュケーション」で2020年3月から最近まで非常勤講師として働いていたという。特に、2024年12月には同社が選定した「今月の講師」に選ばれた。講師として働く前にはある会社で機械エンジニアとして1年間勤務し、カルテックでは助手として活動した経験がある。
アレン容疑者はプロフィールで自身をビデオゲーム開発者と称していた。ゲームプラットフォームで「Bohrdom(ボアダム)」というインディーゲームを制作し、1.99ドル(約317円)で販売していた。また、連邦選挙委員会の記録によると、2024年の米大統領選でカマラ・ハリス民主党候補に25ドル(約4,000円)を寄付していた。
彼は事件が発生したワシントン・ヒルトンホテルに宿泊し、晩餐会の会場に侵入を試みたとされる。司法当局はアレン容疑者に対し、凶器を使用した連邦公務員暴行と銃器使用の二つの容疑で起訴手続きを進めており、27日に出廷する予定だ。













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