ベラルーシ「ウクライナ無人機が116回の領空侵犯を試み」…国境緊張の高まりに警鐘

ロシアの同盟国ベラルーシが過去1週間にウクライナの無人機による自国領空への侵入の試みが100件を超えたと非難した。
ベラルーシ国家安全保障会議のアレクサンドル・ヴォリフォヴィチ書記は26日(現地時間)、モスクワで開かれた集団安全保障条約機構(CSTO)の会合に出席し「直近1週間でウクライナの無人機によるベラルーシ領空への無断侵入の試みが116件確認された」と明らかにした。
ベラルーシ国営ベルタ通信によると、ヴォリフォヴィチ書記は同期間中、ベラルーシ軍がウクライナの無人機に対する迎撃作戦を59回実施したと説明したという。
また、CSTO加盟国の国境地帯をめぐる安全保障環境は一段と緊迫しているとし、一部のウクライナ無人機が国境施設など重要インフラを標的にしていたと主張した。
さらに、ベラルーシの防空網がベラルーシ・ウクライナ国境を越えて自国領内に侵入しようとする無人機の迎撃を継続していると伝えた。
相当数のウクライナ無人機の飛行経路について、偶発的なものではなく意図的な領空侵犯だったとの見方を示した。
ヴォリフォヴィチ書記は最近実施された核運用能力を有する部隊による合同演習についても、ベラルーシが主権防衛に向けた即応態勢を整えていることを示したものだと強調した。













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