従来とは異なる「ブンディブギョ株」…5州に広がったエボラ流行の正体
イトゥリ州など5州で感染拡大
366人が回復、753人は隔離続く

14日(現地時間)、コンゴ民主共和国(DRC)でエボラ出血熱の感染者が2,011人に達し、死者も754人に増加したと、同国保健省の発表を引用して新華社やAFP通信などが報じた。
報道によると、感染は依然としてイトゥリ州、北キブ州、南キブ州、オー・ウエレ州、チョポ州の5州を中心に広がっている。
これまでに回復した患者は366人で、753人が引き続き隔離措置を受けている。
コンゴ政府によると、感染が最も深刻な地域はイトゥリ州で、現在もエボラ出血熱の流行の中心となっている。
一方、新規感染者はオー・ウエレ州で最も多く確認されている。同州は感染が拡大しやすい条件がそろっており、感染監視の強化や診断・治療体制の拡充、組織的な感染対策の徹底が急務となっている。
コンゴ保健省は、現在の感染状況について「持続的な感染」段階にあり、流行初期から感染者数が急速に増加しているとの認識を示した。
今回の流行は、従来確認されてきたエボラウイルスとは異なるブンディブギョ株によるもので、5月15日に初めて確認・公表された。















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