「欧州は許さぬ!」ロシア外相激怒、ウクライナへの武器支援に“猛反発”

米国のマルコ・ルビオ国務長官とロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が23日(現地時間)、フィリピンのマニラで開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議を契機に会談し、ウクライナ戦争などについて議論した。
米CNNなどによると、米国務省はこの日の会談に関して、両国が米ロ関係とウクライナ戦争終結の必要性について議論したと明らかにしたという。
ルビオ長官は会談前、ウクライナ問題でラブロフ外相を圧迫するかという記者の質問に「圧迫という表現が適切かどうかわからない。その問題について議論する予定だ」とし、「我々はこの戦争の終結を望んでいる。だからこの問題を提起する」と述べた。
さらに、平和交渉が停滞している状況での終戦に向けた米国の取り組みについての質問に「おそらく対話が可能な新たな条件が整った可能性がある」と答えた。
ルビオ長官は「ウクライナ戦争が、米ロ間の他の問題での合意点を見出すのを妨げているのは事実だ」としながらも、「だからといって我々が潜在的な協力分野を模索しないというわけではない」と付け加えた。
ロシアのRIAノーボスチ通信は、今回の会談が約35分間行われたと報じた。ラブロフ外相はウクライナ問題を議論する過程で、米国側に戦線の実況を説明し、ウクライナへの追加武器支援でロシアに「戦略的敗北」を与えようとする欧州諸国の破壊的政策を容認できないと明確に伝えたと同通信は報じた。
ロシア外務省は、ラブロフ外相とルビオ長官が今回の会談で外交当局間の接触を継続することで合意し、両国の外交公館の業務正常化について意見を交換したと明らかにした。両国の閣僚はペルシア湾の情勢など国際問題についても議論したとRIAノーボスチ通信は伝えた。
















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