「毎晩、イラン軍の力が削られていく」...米軍“12日連続”空爆、商船攻撃網を狙い撃ち
アメリカ中央軍、イラン軍標的に追加攻撃

アメリカ中央軍(CENTCOM)がイランに対する空爆を12日連続で実施した。
アメリカ中央軍は22日(現地時間)、「X」(旧ツイッター)を通じて総司令官(ドナルド・トランプ大統領)の指示に従い、イラン軍標的に追加空爆を開始したと発表した。
さらに、地域海域を通航する民間船員と商船を脅かすイランの能力を引き続き弱体化させると付け加えた。
アメリカは、イランが戦闘終結覚書(MOU)に違反してホルムズ海峡で商船を攻撃したと主張し、7日に軍事作戦を再開した。11日からは毎晩空爆を続けている。
イスラエルメディアのエルサレム・ポストは、先に行われた11日目の空爆について、アメリカ中央軍がイラン軍作戦センター、海上戦力、航空機格納庫、ドローン保管施設、軍需物流網を攻撃したと伝えた。同メディアによると、アメリカ中央軍は最近3ヶ月間にイランがホルムズ海峡を通過していた商船30隻以上を攻撃し、民間船員数百名を脅かしたと主張した。
また5月初旬以降、自国軍の支援で商船約900隻と原油約4億5,000万バレルが海峡を通過したと説明した。同メディアはこの夜、イランのブーシェフル一帯で大きな爆発音が相次いで聞こえたとも伝えた。ブーシェフルにはイラン唯一の商業用原子炉があるブーシェフル原子力発電所が位置している。
今回の連続空爆は単なる報復を超え、イランの海上攻撃能力を持続的に消耗させる作戦と解釈される。イランも海峡の制御権を主張し攻撃を続けているため、ホルムズ海峡の船舶運航の不安は当分続く見通しだ。















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