
2022年の大統領選挙での敗北後、クーデターを企てたとして服役しているブラジルのジャイール・ボルソナーロ前大統領(70)が、しゃっくりの治療を繰り返し受けたことが明らかになった。
報道によると、30日(現地時間)、「BBC」などは、ボルソナーロ前大統領の妻であるミシェル夫人が、夫のしゃっくりが止まらず、3回目の横隔膜神経ブロック手術を受けたとソーシャルメディアを通じて明らかにしたと伝えた。ボルソナーロ前大統領は27日と29日にも、しゃっくりの治療手術を受けたことが判明している。
極右傾向で知られるボルソナーロ前大統領は、2022年の大統領選挙で敗れた後、その結果を覆すためにクーデターを企てた容疑で禁錮27年の判決を言い渡され、現在は服役している。服役中の同氏は、ヘルニアの治療手術を受けるために裁判所の承認を得て刑務所を出ており、24日からブラジリアの病院に入院している状況だ。
ボルソナーロ前大統領は、2018年の大統領選挙の1ヶ月前に遊説中、刃物で襲撃されて腹部を刺される事件に遭った。手術を受けて以降、継続的に健康不安を抱えてきた経緯がある。ボルソナーロ氏は2019年から2022年までブラジルの大統領を務めたが、2022年の大統領選挙において、現職のルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領(80)に敗北した。













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