
ドナルド・トランプ米大統領は、4月の第1週に予定通り中国を訪問し、習近平国家主席と会談する見通しとなった。
13日、米中関係に詳しい北京の情報筋によると、トランプ大統領は12日に行われたホワイトハウスでの行事後、4月の訪中予定について「予定通り4月に習主席と会う見込みで、楽しみにしている」と答えた。さらに、習主席が今年下半期に米国を訪問する予定であることも明らかにした。
また、温室効果ガス規制の撤廃措置や風力発電に対する否定的な見解についても言及した。「中国との気候協力はもはや米国の国益に合致しないのか」との質問に対し、トランプ大統領は「今日発表した内容は中国とはあまり関係ない。習主席との関係は非常に良好だ」と回答。あえて自身と習主席の良好な関係を強調し、雰囲気を和らげようとしたものとみられる。
この訪中計画については、米政治専門メディアなども情報筋を引用し、トランプ大統領が4月第1週に北京で習主席と会談する予定だと報じている。
しかし、トランプ大統領の訪中計画については、最近まで実現が危ぶまれていた。中国が台湾への米国の武器売却を問題視し、計画が実現しない可能性を示唆していたためだ。
だが、今回のトランプ大統領の公式発言から判断すると、中国の牽制は一時的なものにすぎなかったとみられる。米中関係は依然として激しい駆け引きが続く「ディール外交」の様相を呈していると言えるだろう。
















コメント0