メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

トイレットペーパーから紙おむつまで最大15%値上げ 中東情勢で日本の日用品が軒並み高騰

望月博樹 アクセス  

引用:Pixabay*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Pixabay*この画像は記事の内容と一切関係ありません

中東情勢の悪化による原材料価格の上昇の影響で、日本では生理用ナプキンや紙おむつなどの衛生用品の値上げが相次いでいる。製紙会社は、燃料費や物流費の負担増加を理由に価格改定に乗り出した。

19日、NHKや読売新聞は、大王製紙が今年8月から家庭用・業務用全製品の価格を15%以上引き上げると発表したと報じた。

ブランド「エリエール」で展開するトイレットペーパー、キッチンペーパー、紙おむつ、生理用ナプキンなど全製品が対象となる。

同社は、中東地域の緊張が高まる中で燃料費と物流費が上昇し、包装資材やパッケージ印刷用インクのコストも上昇していると説明した。

大王製紙は「今後も安全・安心で高品質な製品を安定的にお届けするためには、現行の価格体系を維持することが困難と判断し、価格改定を実施することにした」と述べた。

供給体制については「現在、原材料・資材の在庫を適正水準で確保しており、安定的な供給が可能だ」と説明した。

生活用品メーカーの花王も、9月以降に生理用品と紙おむつの価格改定に向けて小売業者との交渉を進めている。ユニ・チャームも7月以降に紙おむつと生理用品の価格を改定する予定だ。ユニ・チャームは「新商品へのリニューアルとあわせて価格に反映させる」と説明した。

今回の価格改定の背景には、原油から抽出したナフサを原料とする原材料価格の急騰がある。中東情勢の悪化によるナフサ供給の停滞の影響が生活必需品全般に広がり、値上げは避けられない状況だという。

生理用品と紙おむつには不織布や高吸水性樹脂などナフサ由来の原材料が多数使用されている。洗剤や化粧品に使われる界面活性剤も、ナフサ由来の原料比率が高いとされている。

流通業界でも、中東発のサプライチェーンショックでナフサ不足の懸念が高まる中、消費財の包装を変更する動きも出ていた。カルビーは、25日出荷分から一部のお菓子製品の包装を従来のカラー印刷から白黒2色印刷方式に順次切り替えると発表した。同社は中東情勢の悪化によるナフサの供給不安が印刷用インクの供給にも影響を及ぼしているため、この方針を決めたと説明した。

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 米下院が対イラン追加攻撃制限可決、終戦交渉は大詰め段階
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 総裁も審議委員も「利上げ必要」…6月日銀、1%へのカウントダウン
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる
  • 米軍縮小への不安の中で…ポーランド・バルト諸国が注目する「核共有」拡大案

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 寮に無断侵入した女性ファンが寝ている間にキス? アイドル時代の過激行動に“トラウマ”
  • 大物タレントに「芸人ですか?」発言…日本人メンバーの正直すぎる一言に苦笑い
  • 173cm・55kgの女優がラーメン4袋を完食…“吐き出し”疑惑にノーカットで大食いに挑む

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 寮に無断侵入した女性ファンが寝ている間にキス? アイドル時代の過激行動に“トラウマ”
  • 大物タレントに「芸人ですか?」発言…日本人メンバーの正直すぎる一言に苦笑い
  • 173cm・55kgの女優がラーメン4袋を完食…“吐き出し”疑惑にノーカットで大食いに挑む

おすすめニュース

  • 1
    「こんなタコは見たことがない」ガラパゴス深海1800mで発見…ゴルフボールサイズの“青い新種ミニタコ”

    トレンド 

  • 2
    「先に行くよ」の一言で彼女を山に置き去り…命の危険まで招く“登山破局男”の心理とは

    トレンド 

  • 3
    「頭頂部を高くすれば小顔で若く見える?」…頭皮を切開し穴まで開ける“頭の美容整形”に危険性の指摘も

    ヒント 

  • 4
    GMのAI革命「夜通し計算が1分に」…自動車開発の第3段階で業界の常識を覆す

    モビリティー 

  • 5
    宿泊客の「ドライヤー放置」に衝撃、ホテル火災寸前でSNS話題に

    トレンド 

話題

  • 1
    「月1万個の廃棄品を削減」日本自動車業界が不良品基準を大幅緩和、その背景とは

    モビリティー 

  • 2
    なぜ公衆トイレの便座はU字型なのか?

    トレンド 

  • 3
    「中国も真似しないデザイン」フェラーリ初EV論争にランボルギーニCEOが参戦

    モビリティー 

  • 4
    「ここは食堂ではない」空港の授乳室でカップ麺を食べる中国人観光客…SNS拡散で迷惑利用に波紋

    トレンド 

  • 5
    子どもへの初めての車選び、IIHSとコンシューマーレポートが推奨する安全モデルとは

    モビリティー 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]