
元米国務副長官のカート・キャンベル氏は7日(現地時間)、今月14〜15日に中国を訪問するトランプ大統領が習近平国家主席との会談で、北朝鮮の金正恩総書記との関係について助言を求める可能性があるとの見方を示した。
キャンベル氏はこの日、ワシントンD.C.で記者団に対し、「トランプ大統領は、北朝鮮に外交的に接近しようとする姿勢において、かなり強い意志と粘り強さを持っている」と述べた。「トランプ大統領は、金正恩総書記に自身のメッセージを伝える方法を常に模索している」とも語った。
ただしキャンベル氏は、「北朝鮮が核保有国としての地位を認められない限り、米国との対話に応じる意思はないように見える」と説明した。さらに、米朝首脳が前回会談して以降、北朝鮮が中国やロシアとの関係を一層強化していることから、米国との対話への意欲は以前より低下している可能性にも言及した。
またキャンベル氏は、「トランプ大統領は、金正恩総書記との接触について習近平国家主席に助言を求めるだろうと思う」と述べた。「現時点では、北朝鮮が(米国との対話に)大きな関心を示しているとは思えない。しかし北朝鮮は非常に予測しづらい相手であるだけに、今後の状況を見守る必要がある」と付言した。













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