
会社の規則を厳格に適用し、上司にとって不便な最安値の航空券を手配した結果、規則の見直しにつなげた海外のある従業員の体験談が、注目を集めている。
米ニューヨーク・ポストは3日(現地時間)、ネットユーザーのAさんが「X(旧Twitter)」に投稿した過去の職場での体験談が、250万回を超える閲覧数を記録し話題になっていると報じた。
当時、Aさんが勤めていた会社は「出張の際には必ず最安値の航空券を予約しなければならない」という、厳格なコスト削減の規則を運用していた。
かつて出張に出かけたAさんは、より早く帰宅するために自費を追加で支払って航空券を予約したところ、人事部から注意を受けた経験があった。
機会は、上司との出張で訪れた。普段は自分で予約業務を行わない上司に代わって航空券を手配することになったAさんは、会社の「最安値原則」を徹底して守った。
Aさんは、上司の帰りの便として、4時間もの乗り継ぎの待ち時間がある最も安いルートを選んだ。
直行便があるにもかかわらず乗り継ぎ便を使うことになった上司は、激怒した。空港に到着した後も、帰宅まで車を運転する必要があったため、その日の夜の予定をすべてキャンセルせざるを得なかった。
怒りをあらわにする上司に対し、Aさんは「会社の格安航空券の予約方針に従っただけです」と説明したという。
結果はすぐに表れた。出張の直後、人事部はAさんを呼び出し、「今後、予約を進める際には、状況に応じて『最善の判断』を下すように」と伝え、事実上、これまでの規則の例外を認めた。
この体験談に触れたネットユーザーからは、「経営陣が弊害を自ら経験することに勝る教訓はない」「上司が不便を感じた途端に規則が変わるのが現実だ」など、共感する声が相次いだ。













コメント1
まあいろいろ
飲酒事故が大きく話題になった飲酒運転に厳しい地方都市の子会社の役員が、飲酒運転で事故を起こした。しかしながら、認知症の母親を帰宅途中で見掛けたため仕方なく自家用車を使って自宅まで帰ったとのこと。状況を鑑みいたしかたなしと判断し厳重注意とする。と社内掲示板に出た。社内掲示板の掲示期間は7日間と決まっており、GW直前に掲載され休み明けには消えていた。地方都市といえど、地方一番の都市であるのでタクシーがないことはありえない。もう、10年以上前の話である。