
日本は6月30日、米テキサス州のヒューストン・スタジアムで行われた2026年W杯北中米大会の決勝トーナメント1回戦で、ブラジルに1-2で逆転負けを喫した。
前半29分に佐野海舟が先制点を奪ったが、その後2点を許し、大会を終えることになった。
日本はオランダ、チュニジア、スウェーデンと同じ「死の組」と呼ばれたF組で、1勝2分けの成績を残して決勝トーナメントに進んだ。強豪相手にも高い完成度を見せ、今大会で評価を高めた。
チームの主力である久保にとっては、悔しさの残る大会になった。左膝のけがにより、本来の力を発揮する機会を得られなかったためだ。
久保はオランダとのグループリーグ初戦で左膝を負傷した。その後のグループリーグ2試合に加え、ブラジルとの決勝トーナメント1回戦にも出場できなかった。オランダ戦後には、車いすで会場を後にする姿も見られた。
大会終了後、久保は自身のSNSに「日本代表を支えてくれたすべての人に感謝している」と投稿した。続けて「大事な場面でチームの力になれず申し訳ない。最高の戦いをしてくれた日本代表のチームメートを誇りに思う」とつづった。
日刊スポーツは久保について、「誰よりも悔しかったはずだ。負傷後、ピッチに立つことができなかった」と伝えた。さらに、「戦うことすらできないまま敗退を見届けるしかなかったことが、久保にとって大きな悔しさになった」と報じた。















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