引用:iClickArt
引用:iClickArt

アラブ首長国連邦(UAE)ドバイの5つ星ホテルで、20代の航空会社客室乗務員が40代の元夫に残忍に殺害される事件が発生し、衝撃が広がっている。男は、元妻が富裕層を相手に性接待を行っていると疑っていたことが明らかになった。

12月27日(現地時間)、米紙「ニューヨーク・ポスト」などによると、先週ドバイのホテル「voco ボニントン ドバイ(voco Bonnington Dubai)」の客室内で、ロシア国籍の客室乗務員、アナスタシアさん(25)が死亡しているのが発見された。ホテルのスタッフが発見した現場は、極めて凄惨な状態であったと伝えられている。

被害者の遺体には、首や上半身、手足などに少なくとも15か所以上の刺し傷が確認され、室内には大量の血痕が残されていた。警察は有力な容疑者として、被害者の元夫であるロシア国籍のアルバート・モルガン容疑者(41)を特定した。

モルガン容疑者は犯行後、ドバイを離れてロシアへ逃亡したが、防犯カメラの映像分析などにより身元が割り出され、ロシアの空港に到着した直後、現地の捜査当局に緊急逮捕された。

捜査の結果、2人は約2年間の結婚生活の末に離婚したが、容疑者はその後も被害者にストーカー行為を繰り返すなど、強い執着を示していたことが判明した。特に、被害者が富裕層を相手に性接待を行う、いわゆる「VIPコールガール」として活動していると疑い、強い怒りを募らせていたとされる。

警察は、犯行が計画的だった可能性が高いとみている。モルガン容疑者は被害者の勤務スケジュールを把握した上でドバイまで追跡し、宿泊客を装ってホテルに侵入した。その後、スタッフを装って近づき、被害者に客室の扉を開けさせたとみられている。

モルガン容疑者は取り調べに対し、髪をハサミで切るなどして屈辱を与えるつもりだったと供述している。しかし、室内で激しい争いが生じた結果、刃物を使って殺害したと捜査当局は判断している。

モルガン容疑者には家庭内暴力の前科があり、麻薬犯罪で約7年間服役した経歴も判明した。出所後には改名し、身分を隠していたという。逮捕後、容疑者はロシアの法廷で「ウクライナ戦争に志願兵として参加したい」と主張したが、裁判所は犯行の残虐性と重大性を理由に、この申し立てを退けている。

望月博樹
望月博樹

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    ロシアが韓国への「タイフォン」配備に警告

    ニュース 

  • 2
    「核施設攻撃で緊張MAX」米軍死者も増加…イラン報復と紅海封鎖で世界が警戒する“最悪の展開”

    ニュース 

  • 3
    「姿なき最高指導者」イランで続く沈黙…戦争後、最初に会うのはプーチンか

    ニュース 

  • 4
    「まさかニューヨークで拘束か」ネタニヤフ首相に迫る異例の事態…市長が検討する“前代未聞の措置”

    ニュース 

  • 5
    「半導体株が戻っても安心できない」NY市場が下落…中東緊張と原油高が投資家心理を直撃

    ニュース 

話題

  • 1
    「高市政権に異変」絶好調だった支持率が急落…国民が突き付けた“まさかの評価”

    ニュース 

  • 2
    「今のままで日本は守れるのか」…小泉防衛大臣が提起した新たな安全保障論

    ニュース 

  • 3
    「完売しても増産はしない」ホンダが新型インサイトで貫いた方針

    モビリティー 

  • 4
    「奪われた4年間」トランプが“中国の選挙介入”を主張…北京は真っ向否定

    ニュース 

  • 5
    60周年を迎えるカローラ、姿を変え続けてきた歴史の先にあるもの

    モビリティー