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【輸出額25%増】日本の抹茶が世界の若者を虜に!猛暑でも値上がり止まらず、価格3倍超え

望月博樹 アクセス  

引用:newsis

日本の抹茶が世界的にブームとなる中で、国産茶葉の価格が前年の3倍以上に高騰している。背景には、急激な需要の増加に加え、猛暑による供給減少も重なっているという。

鹿児島県経済農業協同組合連合会によると、鹿児島県産の茶葉原料は最近、1キログラムあたり1,467円で取引された。これは、昨年7月末の取引価格の425円と比べて3倍を超える水準にあたる。今年の茶葉価格も全体的に上昇傾向にあり、5月末には1,255円だった価格が6月末には1,134円にやや下がったものの、7月には再び1,400円台に達している。

例年、国内では4~5月に初摘みされた茶葉が最上級品として最も高値で取引され、それ以降の収穫分については徐々に値下がりする傾向にある。しかし、抹茶の人気が過熱していることで、今年は夏場にもかかわらず価格が上昇している状況だという。加えて、この夏の猛暑や異常気象によって6月から7月の茶葉供給量が前年同期比で20%から30%減少しており、これが価格高騰の一因ともなっている。

引用:SNS

昨年からSNSを通じて世界のZ世代の間で抹茶ドリンクの人気が急上昇している。女優のゼンデイヤや歌手のデュア・リパ、BLACKPINKのジェニーといった著名人が、コーヒーの代わりに抹茶を飲んでいる様子をSNSで発信したことをきっかけに、トレンドが広がったとみられている。注文が集中した一部のカフェでは、1人あたりの抹茶ドリンク注文数を制限する事態も生じている。

国内の農家も抹茶ブームを受けて茶畑を拡張し、生産量の拡大に乗り出しているが、急激な需要の伸びに追いつくには至っていない。農林水産省によると、昨年の日本産緑茶の海外輸出額は前年に比べて25%増加し、3,640億円を記録した。

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