引用:newsis

日本の抹茶が世界的にブームとなる中で、国産茶葉の価格が前年の3倍以上に高騰している。背景には、急激な需要の増加に加え、猛暑による供給減少も重なっているという。

鹿児島県経済農業協同組合連合会によると、鹿児島県産の茶葉原料は最近、1キログラムあたり1,467円で取引された。これは、昨年7月末の取引価格の425円と比べて3倍を超える水準にあたる。今年の茶葉価格も全体的に上昇傾向にあり、5月末には1,255円だった価格が6月末には1,134円にやや下がったものの、7月には再び1,400円台に達している。

例年、国内では4~5月に初摘みされた茶葉が最上級品として最も高値で取引され、それ以降の収穫分については徐々に値下がりする傾向にある。しかし、抹茶の人気が過熱していることで、今年は夏場にもかかわらず価格が上昇している状況だという。加えて、この夏の猛暑や異常気象によって6月から7月の茶葉供給量が前年同期比で20%から30%減少しており、これが価格高騰の一因ともなっている。

引用:SNS

昨年からSNSを通じて世界のZ世代の間で抹茶ドリンクの人気が急上昇している。女優のゼンデイヤや歌手のデュア・リパ、BLACKPINKのジェニーといった著名人が、コーヒーの代わりに抹茶を飲んでいる様子をSNSで発信したことをきっかけに、トレンドが広がったとみられている。注文が集中した一部のカフェでは、1人あたりの抹茶ドリンク注文数を制限する事態も生じている。

国内の農家も抹茶ブームを受けて茶畑を拡張し、生産量の拡大に乗り出しているが、急激な需要の伸びに追いつくには至っていない。農林水産省によると、昨年の日本産緑茶の海外輸出額は前年に比べて25%増加し、3,640億円を記録した。

望月博樹
望月博樹

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態
  • 「妊娠して太っただけなのに…」女性たちが告白した夫や社会からの“痩せろ圧力”の実態

おすすめニュース

  • 1
    「15歳以下のSNSを禁止した」英国、16〜17歳対象に「深夜のSNS制限」も推進

    ニュース 

  • 2
    欧州9か国「資金支援を打ち切るべき」…ロシア制裁を緩和したIOCに圧力

    ニュース 

  • 3
    「米軍がホルモンまで管理」30歳以上の兵士にテストステロン検査導入へ

    ニュース 

  • 4
    FRB議長「政権とは頻繁に協議」…金融政策の判断は独立性を守る

    ニュース 

  • 5
    エヌビディアのAI半導体H200、中国向け出荷を開始

    ニュース 

話題

  • 1
    米国の海上封鎖・空爆にイランも反撃…「最終的な勝利まで攻撃」

    ニュース 

  • 2
    「兵士4,000人が冷房なし」ハワイ米陸軍基地で空調停止…復旧のめど立たず

    ニュース 

  • 3
    「米国は自分たちの問題に集中すべきだ」メキシコ大統領、政府と麻薬組織の関係を疑うDEAに反論

    ニュース 

  • 4
    「大統領の顔が硬貨に」トランプ氏肖像入り1ドル金貨、米国建国250周年で発行へ

    ニュース 

  • 5
    「我々はトランプを殺す」テヘラン中心部に現れた棺の巨大広告

    国際・政治