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「朝使ったタオル、夜も使ってる?」湿ったまま放置で細菌・カビまみれ…「発熱や皮膚炎の危険」を専門家が警告!

望月博樹 アクセス  

引用:ゲッティイメージバンク

タオルを繰り返し使用することが健康に悪影響を及ぼす可能性があるという主張が出てきた。

レスター大学のプリムローズ・フリーストン臨床微生物学教授は最近、英デイリー・メールのインタビューで「タオルは最大2回まで使用し、必ず洗濯すべきだ。清潔なタオルでも体を拭いた後はもはや清潔とは言えない」と述べ、「汚れたタオルは洗ったばかりの肌を再び汚してしまう。そのため(タオルの再使用は)せっかく洗った意味をなくしてしまう」と強調した。

フリーストン教授はさらに「タオルで体を拭くと、数千個の皮膚細胞と数百万個の細菌やカビなどの微生物がタオルに付着する」とし、「浴室は温かく湿っているため、細菌やカビが繁殖しやすい環境だ」と付け加えた。

複数の人が同じタオルを使用することも警告した。黄色ブドウ球菌やクレブシエラ菌などに接触する可能性があり、これらの菌に繰り返し触れると発熱や喘息、アレルギー性皮膚炎、皮膚感染など様々な症状が現れる可能性があるという。

これまでタオルの使用回数については様々な研究が行われてきた。

今年1月には、米ボストンのシモンズ大学のエリザベス・スコット生物学教授が英BBCを通じて「ふわふわした(タオルの)繊維はほこりが付着しなくとも数百万匹の微生物の繁殖地となる」と主張した。実験結果によると、1回使用後に乾燥していないタオルの微生物コロニー形成単位(CFU)が57万に急増したという。

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