
15日(現地時間)、インド北部ハリヤナ州ソニパト近郊で、「牛保護(ガウ・ラクシャク)」を掲げる自警団に関連するとみられる男たちが、走行中のトラックのタイヤを故意に破損させる映像が拡散し、大きな波紋を広げている。
SNSを通じて拡散した映像には、走行中の大型トラックの車体下にスパイク状の器具を投げ込み、タイヤをパンクさせる場面が捉えられていた。これによりトラックはバランスを崩し、横転事故を起こしたと伝えられている。
加害者側は、当該トラックが牛を密輸していたと主張しており、車両を強制的に停止させた後、乗員2人の身柄を拘束して暴行を加え、警察に引き渡したという。ただし、現地の警察当局はこの映像および一連の事件について、現時点で正式な見解を示していない。
インターネット上では、こうした私的制裁が道路の安全を著しく脅かす行為であるとして、警察や地方当局による厳格な対応を求める声が相次いでいる。













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