メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「脱米依存どころか米依存加速」ドイツがF-35を85機体制へ…18兆円構想に“崩壊シナリオ”

竹内智子 アクセス  

引用:YouTube
引用:YouTube

フランス・ドイツ・スペインが共同開発する1,000億ユーロ(約18兆円)規模の次世代戦闘機プロジェクト(FCAS)が難航する中、ドイツが米国製最新鋭ステルス戦闘機F-35の追加購入を検討しているとの報道が出た。

ロイター通信は18日(現地時間)、情報筋2人の話として、「ドイツ政府は、F-35戦闘機を35機以上追加購入する交渉を進めている」と報じた。

ドイツは2022年、ミサイルなど他の武器とともにF-35を35機、100億ユーロ(約1兆8千億円)で注文することを決定した。その後、昨年10月には国防費支出を拡大し、F-35の15機追加購入計画を承認した。

当時のF-35購入決定は、自国軍の近代化方針に従い、老朽化したドイツのトーネード戦闘機を代替するために推進された。

F-35戦闘機はトーネード戦闘機に代わり、有事の際に北大西洋条約機構(NATO)核共有協定に基づき、ドイツに保管された米国のB-61核爆弾を運搬できるよう認証された西側戦闘機でもある。

ドイツがF-35追加購入を決定すれば、F-35の総保有機数は引き渡し完了基準で最低85機に増えることになる。

ドイツは、2017年からフランスとともに次世代有人戦闘機開発事業FCASを推進してきた。

しかし、開発過程でドイツが主導するエアバス防衛産業部門とフランスの防衛大手ダッソー・アビアシオンが作業量分配と技術統制権を巡って激しい主導権争いを繰り広げ、昨年1年間事実上麻痺状態に陥った。

ドイツではFCASの代案として戦闘機自体の開発、または新たな共同開発プロジェクトへの参加を求める声が上がっている。

ロイター通信は、F-35戦闘機の追加購入がドイツの米国技術依存度を深める可能性があるとしながらも、新しい戦闘機プロジェクトのためのパートナーを探し、開発方向を構想する時間を稼ぐことになると評価した。

政府関係者らは、ドイツとフランスが共同戦闘機開発は断念するとみているが、ドローンとデジタルインフラの面では協力を続けると予想している。

一方、フリードリヒ・メルツ独首相はこの日、ポッドキャストに出演し、「20年後、私たちが依然として有人戦闘機を必要とするのか?莫大なコストをかけて開発する必要があることを考えると、それが本当に必要なのか?」と述べ、FCASの存続に懐疑的な立場を示した。

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 米下院が対イラン追加攻撃制限可決、終戦交渉は大詰め段階
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 総裁も審議委員も「利上げ必要」…6月日銀、1%へのカウントダウン
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

おすすめニュース

  • 1
    中国EV、“冬の弱点”克服へ一歩か…BYDが極寒で見せた「12分で97%充電」

    モビリティー 

  • 2
    銅価格高騰で水道メーター窃盗急増、各地で被害拡大

    トレンド 

  • 3
    「レース中にエンジンごと替えろ!」トヨタの実戦開発哲学、ニュルで世界が目撃した

    モビリティー 

  • 4
    「4WDは車を無敵にする魔法じゃない!」専門家が怒る、ドライバーの思い込みとその代償

    モビリティー 

  • 5
    「カーナビ中に高温警告」スマホを車に繋ぐと熱くなる、Android Autoの落とし穴

    モビリティー 

話題

  • 1
    中国企業ベンツは米国から出ていけ?!」ベンツを襲う中国株の影

    モビリティー 

  • 2
    「カローラを27年つくった工場が止まる」トヨタが選んだ一点集中

    モビリティー 

  • 3
    「AIが奪ったのではない?」…若者を採らない会社が増える“リモートワーク時代”の落とし穴

    トレンド 

  • 4
    ポールスター5、884PSでタイカンの牙城に挑む 北欧の新星は"本物"か?

    モビリティー 

  • 5
    ホンダ系ディーラー、下請け整備業者に車両運搬を無償強要…公取委が勧告方針

    モビリティー 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]