
米国のドナルド・トランプ大統領が、対イラン戦争が続く中でも普段通り週末にゴルフを楽しんでいたことが分かり、物議を醸している。
9日、米メディアのデイリー・ビーストなどによると、トランプ大統領は前日午前、フロリダ州マイアミにあるトランプ・ナショナル・ドラル・マイアミで目撃された。
当時、トランプ大統領がゴルフウエア姿で周囲の人々とあいさつを交わす様子を収めた映像がSNSで拡散し、ラウンドを楽しんでいたことが明らかになった。
トランプ大統領は、金色でUSAと入った白い野球帽を着用していた。この帽子は前日、デラウェア州ドーバー空軍基地で行われた対イラン軍事作戦の戦死米兵の遺体到着式でも身に着けていたもので、その際にも式典の性格にそぐわないとの指摘が出ていた。
こうした日程は、戦時下でも平常と変わらない日常を維持し、余裕のある姿を示そうとする意図とも受け止められる。
しかし、戦争の長期化への懸念が強まる中、同じ日に国際原油価格は1バレル=100ドル(約1万5,800円)を超えた。今回の戦争による米軍の死者も7人に増えており、こうした中での最高権力者の振る舞いに対し、米世論は好意的ではない。
現地のネットユーザーからは、戦時のリーダーシップは単に決定を下すことではなく、現場にいることでもあるとの批判をはじめ、トランプ大統領の最年少の息子であるバロン・トランプさんを徴兵しろ、米国民の忍耐はすでに限界を超えた、戦争中にのんびり何をしているのか、サイコパスではないかといった辛辣な反応が相次いでいる。
















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