
健康状態を簡単に確認できる5つの方法が紹介された。
26日(現地時間)サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は、個人の「生物学的年齢」を推定するのに活用できる5つの簡単なチェック方法を紹介した。これらの検査は、実際の年齢と身体の状態との差を把握し、健康管理を助けることを目的としている。
まず、片足でバランスを取って立つ「フラミンゴテスト」は、視覚と平衡感覚、身体感覚が同時に作用する動作だ。米メイヨークリニックの医師ケントン・カウフマン氏は「この姿勢を維持する能力は年を取るにつれて急速に低下するため、老化の程度を測るのに有用だ」と説明した。
英国国民保健サービス(NHS)によると、60代は平均約30秒、70代は20秒前後維持できるレベルだとされる。目を閉じたときに維持時間が大幅に減少する場合、視覚への依存度が高い状態である可能性がある。
椅子に座って立ち上がる動作を繰り返すテストも下肢と体幹の筋肉状態を把握するのに活用される。椅子に座った状態から30秒間、できるだけ多く立ち座りを繰り返す方式で行われ、回数が8回未満の場合は転倒リスクが高いとされる。
より難度の高い方法もある。立った状態から足を交差させて床に座り、手や膝を使わずに再び立ち上がるテストである。この方法は筋力だけでなく、柔軟性、バランス維持能力も評価できる。初期スコア10点から補助動作を使用するたびに減点され、スコアが低いほど全体的な身体状態が悪いと評価される。
手の力を測定する握力検査も重要な指標とされる。握力は全身の筋肉状態と密接に関連しており、数値が低い場合は糖尿病、うつ病、筋肉減少症、認知機能低下などと関連する可能性がある。
60代を基準にすると、男性は約38~42キロ、女性は22~26キロ程度であれば平均的な範囲に入る。これより大きく低い数値が測定された場合、健康管理が必要だというサインと見なせる。
また、歩行速度も主要な評価要素だ。心理学者テリー・モフィット教授は「歩く速度が遅いほど健康状態が良くない可能性が高い」と説明した。一定の距離を定めて繰り返し測定した後、平均速度を計算すればよく、速度が0.8m/s以下に落ちると健康リスクが増加した状態、0.6m/s未満なら全体的な身体機能低下が疑われるレベルと評価される。















コメント0