
野生動物保護区を出たゾウが道路を横断していたとみられる。
タイの道路で、走行中の乗用車が野生のゾウと衝突し、70代の同乗者1人が死亡する事故が起きた。 報道によると、19日午後9時ごろ、タイ・カンチャナブリ県の国道323号線の進入路付近で、トヨタ・カローラが野生のゾウと衝突した。 通報を受けて救助隊が現場に駆けつけたところ、助手席に乗っていた70代の同乗者の死亡が確認された。 60代の運転手と、後部座席に乗っていた70代の同乗者は負傷し、付近の病院に搬送された。
車両の前部は大きく損傷しており、衝突直後にエンジン付近から出たとみられる火が車体全体に燃え広がった。火は消防隊によって消し止められた。 当局の初期調査によると、車は野生動物保護区から餌を探して出てきたゾウの群れのうちの1頭と道路上で衝突したとみられる。ゾウのけがの程度は分かっていない。 現地当局は、この道路で車両とゾウの衝突事故が起きたのは初めてだとしている。













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