
コンゴ民主共和国でエボラ出血熱による疑い死亡者が200人を超える中、世界保健機関(WHO)が再び警告を発した。25日(現地時間)のブルームバーグによると、WHOのテドロス・アダノム事務局長はこの日、アフリカの保健相らとのオンラインブリーフィングで「エボラ出血熱の拡大速度が我々の制御努力を上回っている」と述べたという。
コンゴ民主共和国によると、現在までの累積確定患者は101人、累積疑い患者は930人に増加したとされている。エボラ出血熱の疑いがある死亡者は221人に増えた。疑い患者393人中105人が死亡したと発表してから1週間で、死者数が2倍以上に急増したことになる。
これに先立ちWHOは、エボラ出血熱の疑い死亡者が80人を超えたと集計された17日に「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言していた。
今回のエボラ出血熱の流行はコンゴ民主共和国東部のイトゥリ州を中心に北キヴ州、南キヴ州など11の感染地域に拡大した。現時点で把握されている接触者は2,200人を超える。隣国のウガンダでも医療従事者を含む7件の確定症例が報告された。















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