中国外務省「『一つの中国』原則は国際社会の大勢」

中国政府は、太平洋島しょ国のパプアニューギニアが国内にある台湾事務所を閉鎖することを決めたとして、歓迎の意を示した。
中国外務省の林剣報道官は16日の定例記者会見で、「パプアニューギニア政府は、同国にある台北経済事務所を閉鎖することを決定した」と述べ、「中国はこれを高く評価する」と明らかにした。
林報道官は、「これは、『一つの中国』原則を堅持することが国際社会の世論であり、時代の流れであることを改めて示すものだ」としたうえで、「中国はパプアニューギニアとともに、互いの核心的利益に関わる問題で引き続き揺るぎなく支持し合い、両国の包括的戦略的パートナーシップを共に発展させていく考えを示した」と述べた。
パプアニューギニアは1976年に中国と国交を樹立した。その後、1999年に台湾と国交を結んだものの、16日後に断交した経緯がある。
その後、パプアニューギニアは台湾と代表機関を設置する形で関係を維持してきた。2023年に台湾に置いていた事務所を閉鎖したのに続き、今回、自国内にある台湾事務所も閉鎖することを決めたと伝えられている。















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