
タイでバイクに衝突した後、そのまま逃走しようとした女性ドライバーが、現場で外国人のふりをして英語を話し、責任を逃れようとする姿が捉えられ、話題を呼んでいる。
タイメディアのザ・タイガーが20日(現地時間)に報じたところによると、17日、メーホンソーン県パンマパー警察署の公式フェイスブックに、事故当時の状況を収めた映像が公開された。
警察署は「ひき逃げを起こしたにもかかわらず、英語を使って外国人のふりをした」と説明し、映像を掲載した。映像は、事故で負傷したバイク運転手が現場で直接撮影したものだ。
映像には、バイク運転手が逃走しようとする女性の黒い乗用車の前に、自身のバイクを止めて進路をふさぐ様子が映っている。女性は車のドアを開けたものの、車外には出ず、聞き取りにくい英語を話し続けた。
バイク運転手はタイ語で、女性が事故を起こしたにもかかわらず、謝罪もせずに立ち去ろうとしたと抗議。衝突によってバイクが壊れ、腕にもけがを負ったと訴えた。
すると女性は車から降りたものの、その後も英語を話し続けた。発音が不明瞭で、ほとんど聞き取ることができなかったという。
バイク運転手が「外国人のふりはやめて、タイ語で話せ」と繰り返し求めたが、女性は同じように英語らしき言葉を話し続け、最後に「アイム・ソーリー」とだけ口にした。
なお、パンマパー警察署は、この事件がその後どのように解決したのか、被害を受けた運転手が法的措置を取ったのかについては明らかにしていない。















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