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「ベイビーベンテイガ?」ベントレー初の電動SUV「Mayon」…欧州で試験走行をキャッチ!

山田雅彦 アクセス  

【引用:オートエボリューション】ベントレーがブランド史上初となる純電動SUV「Mayon(仮称)」の試験走行を開始した。欧州の公道で撮影されたテスト車両は全面にカモフラージュを施されているものの、量産型デザインの一部が確認され、その存在感を強く印象づけている。

【引用:オートエボリューション】同社は2026年の正式発表を目指し、新モデルの開発を進めている。社内では「ラグジュアリー・アーバンSUV」と呼ばれ、車名は「Mayon」または「Barnato」が候補に挙がっている。そのうち「Mayon」は2025年2月、欧州連合知的財産庁(EUIPO)への商標登録が完了しており、正式採用の可能性が高い。

【引用:オートエボリューション】今回目撃されたテスト車両は、ポルシェ・カイエン・エレクトリックをベースにした初期試作車とは異なり、ベントレー独自の量産型ボディパネルを装着している。全長はベンテイガより短く、ポルシェ・マカン・エレクトリックよりやや大きいことから、ミドルサイズSUVに分類されるとみられる。

【引用:オートエボリューション】外観にはベントレーらしいクラシックなディテールが随所に見られる。伝統的なドアハンドル、大型デュアルパノラミックルーフ、フラットなアンダーボディが特徴で、タイヤにはピレリ製高性能サマータイヤが装着されている。ホイールはデュアルスポークデザイン、ライトグラフィックはコンチネンタルGTに通じるデザインを採用。リアには量産型とみられるメッシュグリルとリアディフューザーが確認できる。

【引用:オートエボリューション】パワートレインにはデュアルモーターによる四輪駆動システムを搭載予定だ。ポルシェ・カイエン・ターボエレクトリックに使われる新型リアドライブユニットを共有する可能性が高く、その場合、最高出力は約800kW(1,073馬力)、最大トルクは約153kg·mに達する見込みだ。静止状態から時速100kmまでの加速は3秒を切り、時速200kmには8秒以内で到達すると推測されている。

【引用:オートエボリューション】デザイン面では、過去の電気自動車ビジョンコンセプト「EXP 15」から多くの要素を継承している。短いオーバーハング、筋肉質なプロポーション、滑らかな面構成が特徴で、ベントレーらしい威厳と未来志向の造形が両立されている。

【引用:オートエボリューション】一方で、ベントレーはMayonが現行ベンテイガの販売を脅かす存在にはならないと見ている。同社は電動化戦略「ビヨンド100+」を一部見直し、完全EV化よりも内燃機関およびハイブリッドモデルを併存させる方向に方針を修正した。これにより、ラグジュアリー市場での柔軟なポートフォリオを維持する狙いがうかがえる。

【引用:オートエボリューション】業界関係者の間では「超高級電動SUV市場はまだ成熟していない」との見方もある。欧州連合による内燃機関車販売禁止が数年先であることから、ベントレーが全モデルを一気に電動化する必要はないという意見も多い。Mayonはその過渡期における戦略的モデルとして、同社の新しい方向性を象徴する存在になりそうだ。

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