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2024年12月06日金曜日
ホームエンタメ東出昌大との不倫騒動で姿を消して4年、SNSを再開しドラマ復帰

東出昌大との不倫騒動で姿を消して4年、SNSを再開しドラマ復帰

女優の唐田えりか(27歳)が、俳優東出昌大(36歳)との不倫スキャンダル以来4年ぶりにSNSでの活動を再開し、注目を集めている。

今月1日、唐田は「『極悪女王』の宣伝アカウントを、このまま引き継ぎ、公式個人Instagramを始めさせていただきます今後ともよろしくお願い致します」と自身のSNSとして運営を開始したと伝えられた。

今年7月、唐田側はNetflixシリーズ『極悪女王』の宣伝用アカウント「唐田えりか極悪」を開設した。劇中で彼女は女子プロレス界のカリスマ選手、長与千種役を演じており、このアカウントにはプロレスの練習風景や撮影現場の様子などを公開してきた。

唐田は2020年1月、週刊誌『週刊文春』により東出との不倫スキャンダルが報じられ、その後全ての作品から降板し、姿を消していた。

特に彼女は不倫報道前、自身のSNSを通じて自分で撮影した東出の写真を頻繁に公開していた。そして、同僚俳優の宮沢氷魚(30歳)がドラマで共演していた東出の元妻で女優の杏(38歳)と撮った写真を彼のSNSに公開してから間も無く、その投稿に「いいね」を押す様子が発覚し、批判を浴びた。これを受けて唐田は不倫報道後、自身が運営していたSNSを閉鎖した。

それから約5年が経過し、彼女はNetflixシリーズ『極悪女王』で芸能界に復帰し、SNS活動を再開した。

これに対し、ネットユーザーからは「多くの出来事があったが、頑張ってほしい」、「過去の過ちを乗り越え、優れた女優になることを願う」、「人は簡単には変わらないというが…」などの反応が寄せられた。

なお、唐田は1997年生まれの女優で、ドラマ『ほんとはキミに好きって言いたい!』、映画『寝ても覚めても』などで名を馳せた。2019年には韓国のテレビ局tvN『アスダル年代記』シリーズにも出演し、韓国でも広く知られている。

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