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2024年12月12日木曜日
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NewJeansが結局…「ミン・ヒジンについて行く」専属契約解除の可能性も!?

引用:TVレポート
引用:TVレポート

K-POPガールズグループNewJeans(ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘイン)が所属事務所であるADORに内容証明を送付し、再び波紋を呼んだ。

今月13日、韓国のメディア「聨合ニュース」によると、NewJeansはADORに「是正要求を受け入れない場合、専属マネジメント契約を解消する」との内容の内容証明を送付した。

内容証明を通じてNewJeansメンバー5人は「この書簡を受け取った日から14日以内に指摘した専属マネジメント契約における重大な違反事項をすべて是正せよ」とHYBEに要求したが、彼らの要求に関する具体的な内容は明らかにされていない。

公開された内容証明には「HYBEが『NewJeansを切り捨て、新たに体制を整えればよい』との決定をしたことに対し、NewJeansのマネジメントを担当する所属事務所として必要なすべての措置を講じよ」などの内容が記載されている。メンバーたちは内容証明の最終ページに直接サインしたとされる。

HYBEとミン・ヒジン元ADOR代表は、昨年4月から対立し続けている。今年8月、ADORは取締役会を通じてミン元代表を代表取締役から解任した。これに対し、彼女は「一方的な解任」と反発した。最近ミン元代表は「ミン・ヒジンの代表取締役選任案」を巡って取締役会を開催したが、代表取締役への復帰は叶わなかった。

このような状況が続く中、昨年9月にはNewJeansのメンバーらが、YouTubeチャンネル「nwjns」を通じてHYBEとミン元代表の対立について直接言及し、彼女をADORの代表取締役に復帰させることを要求した。そして、HYBE内で発生した「NewJeansいじめ」疑惑も提起した。

当時ミンジは「私たちが望むのは、ミン元代表による経営とプロデュースが一体化した本来のADORの体制である」とし、「私たちの意見がよく伝わったなら、HYBEが(9月)25日までにADORを本来の状態に戻すという賢明な決定をしてほしい」と述べた。しかしADOR側はミン元代表の「代表取締役への復帰」要求に対し「受け入れ不可」との立場を示した。

引用:TVレポート

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