引用:MHN
引用:MHN

グループTWICEのダヒョンが、今後の演技活動への期待を一層高めている。

昨年2月、ダヒョンは映画『その頃、私たちが好きだった少女』(監督:チョ・ヨンミョン)を通じて女優としてデビューした。続く9月には映画『全力疾走』(監督:イ・スンフン)に出演し、注目の新人俳優として強い印象を残した。さらに同年末には活動の舞台をテレビドラマへと広げ、より成熟した表現力と繊細な感性で視聴者を魅了した。

その後、今年1月に放送終了したJTBCドラマ『ラブ ミー』でチ・ヘオン役を演じたダヒョンは、作家になる夢を叶えるため一歩ずつ前進していく人物像を体現し、現代を生きる若者の姿を自然体で描き出した。穏やかに見えながらも決して単調ではない内面の機微を丁寧に表現し、友人への片思いに遅れて気づいた後、ときめきと痛みを抱えながら想いを育んでいくロマンスも柔らかく描写。作品全体に安定感をもたらした。

引用:MHN
引用:MHN

チ・ヘオンという人物像を的確に表現するため、ダヒョンは並々ならぬ努力を重ねた。自身が演じるキャラクターが「出版社の編集者」であることを深く理解する必要があると考え、実際の編集者と直接会って話を聞き、1日の仕事の流れや服装といった細部に至るまで綿密にリサーチを行ったという。そうした積み重ねによって、多くの視聴者が共感できる人物像を作り上げた。特有の柔らかな声色も、チ・ヘオンというキャラクターに温もりを与えている。

「一人でいると一人だから寂しくて、誰かと一緒にいても、いつか一人になるかもしれないと思うと寂しい。貧しくても寂しく、裕福でも寂しい。孤独ほど平等なものはないんじゃない?」といった余韻のあるセリフを、さらりと語りかけるように発することで、見る者の心をそっと包み込み、ダヒョンの真摯な思いが重なった「チ・ヘオン」を完成させた。

ダヒョンはこれまでの作品でも、その演技力で注目を集めてきた。映画『その頃、私たちが好きだった少女』ではソナ役を務め、誰もが憧れる「初恋の少女」としての姿はもちろん、大人へと成長したソナの姿までを繊細に表現。ときめく笑顔から切なさを帯びた涙まで、豊かな感情表現で深い余韻を残した。

引用:MHN
引用:MHN

映画『全力疾走』ではイム・ジウン役を務め、走ることで「生きている実感」を得る人物の真情を表現するため、綿密なキャラクター研究を行い、自身の実体験を重ね合わせるなど、優れたキャラクター解釈力を示した。続くドラマ『ラブ ミー』では、さらに磨きのかかったセリフ運びと表現力が際立ち、存在感を放った。

演技への挑戦が伝えられた当初から高い期待を集めていたダヒョンは、その期待を上回る活躍で、俳優デビュー初年度を成功裏に締めくくった。今後はTWICEとしての活動に加え、俳優としてどのような歩みを見せていくのか、注目が集まっている。

竹内智子
竹内智子

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    イランの攻撃で米軍兵士が犠牲に

    ニュース 

  • 2
    アメリカが中東軍事力を強化

    ニュース 

  • 3
    「中国メモリを締め出せ」…Appleの中国製メモリ採用に米議会が待った

    ニュース 

  • 4
    ウクライナのドローン攻撃、ロシアのTu-95を破壊

    ニュース 

  • 5
    「戦火がモスクワ近郊まで」…ドローン攻撃で多数の死傷者

    ニュース 

話題

  • 1
    ロシアが韓国への「タイフォン」配備に警告

    ニュース 

  • 2
    「核施設攻撃で緊張MAX」米軍死者も増加…イラン報復と紅海封鎖で世界が警戒する“最悪の展開”

    ニュース 

  • 3
    「姿なき最高指導者」イランで続く沈黙…戦争後、最初に会うのはプーチンか

    ニュース 

  • 4
    「まさかニューヨークで拘束か」ネタニヤフ首相に迫る異例の事態…市長が検討する“前代未聞の措置”

    ニュース 

  • 5
    「半導体株が戻っても安心できない」NY市場が下落…中東緊張と原油高が投資家心理を直撃

    ニュース