
クリエイターのキム・ジヨンが、10歳年上の夫でCEOのユン・スヨンを初めて公開した。
7日に放送されたSBS『同床異夢 2 君は僕の運命』には、『HEART SIGNAL4』出演者のキム・ジヨンと、韓国初の読書コミュニティを運営する夫のユン・スヨンが出演し、ゲストとしてイ・サンミンも加わった。

放送でキム・ジヨンは「結婚は楽しい。毎日が充実している」と語り、結婚2か月目の近況を明かした。夫のユン・スヨンについては「入力に従って動くロボットのような人」と例え、「『結婚する』と入力すれば、『家庭に尽くす』と出力される。きちんと守ろうとし、入力されたことは忠実に実行する。ただ、たまにエラーもある。できるだけ詳細かつ正確に入力する必要がある。少し変わっている」と紹介した。
その後、ユン・スヨンが初めて姿を見せると、恥ずかしさと緊張で固まった姿勢になり、視線を不安げに動かしながら「こんにちは」と頭を下げてあいさつした。これを見たキム・ジヨンは「なぜこんなに固まっているのか。かわいい」と愛情をにじませた。
自己紹介を求められると、ユン・スヨンは「キム・ジヨンの夫、ユン・スヨンだ。11年前に読書コミュニティ運営会社を創業し、現在も運営している」と話した。「大学時代に履修登録をするように、好みやスケジュール、場所に合わせて読書会を選ぶと、同じ趣味を持つ人と出会い、読書感想を共有したり会話をしたりして親しくなれるサービスを提供している」と説明した。
ユン・スヨンが運営する読書を基盤としたコミュニティプラットフォームは、ソウル・江南区(カンナム区)の中心に高層オフィスを構えている。江南本社は558坪で、多彩な交流スペースを備え、さらに安国(アングク)にも拠点を運営している。企業価値が評価され、約110億ウォン(約11億7,900万円)規模の投資も獲得した。これまでに読書会を利用したユーザーは12万人を超え、作成された読書感想文は35万件に達する。ユン・スヨンはこうした実績により、フォーブス・コリアの「KOREA 2030 POWER LEADER」にも選ばれている。

CEOになるまでの経緯について問われると、ユン・スヨンは「高麗大学(コリョ大学)で経営学を専攻し、卒業後にDaumに入社して退職はKakaoで経験した」と答えた。「DaumはKakaoより大きな会社だったが、合併自体はKakao主導で行われた。急速に変化する世界では、適応できなければ瞬時に取り残される危機感を抱いた」と説明した。
続けて「少しでも若いうちに競争力のある人になることが、短期的には危険でも長期的には自分を守ることにつながると考えた。十分に挑戦するには起業するしかないと自然に決断した」と語り、「妻も長く勤めていた職場を辞めた」と付け加えた。
これに対しキム・ジヨンは「以前は客室乗務員を長年務めていた。高校時代からの夢だった。ちょうど高校を卒業する頃に家庭の事情が厳しくなり、大学の学費も大きな負担になった。早く就職して学費を稼ぐ必要があり、最適な職業を探した」と語った。「7年ほど働くうちに体力の衰えを感じ、20代後半になると辛くなった」とも振り返った。
さらに「夢の職業だったので辞める時も迷いがあった。『これ以上上手くできる仕事があるだろうか』と考え、他社での短期間勤務やモデル活動も経験した」と振り返り、「私も最初はクリエイターという言葉に違和感があったが、見る人たちに良い道しるべやポジティブな影響を与えることを目標にしている」と明かした。
キム・ジヨンとユン・スヨンの出会いは、『ハートシグナル』出演者のイ・ジュミを通じて訪れた。ユン・スヨンは「イ・ジュミという友人が読書会のリーダーで、ある日、キム・ジヨンを食事の席に連れてきてくれた。私からアプローチした」と照れくさそうに語った。キム・ジヨンは「好意をすごく感じたが、最初は距離を置こうと思った」と笑いながら語った。
キム・ジヨンは10回以上断ったが、ユン・スヨンは粘り強くアプローチした。「いつ時間があるのか。ちなみに私は月~日、いつでも大丈夫」とカカオトークで伝えたという。キム・ジヨンは「断った時間が積み重なって負い目を感じ、時間を決めて一度会うことにした。ちょうど3時から4時までの1時間だった。カフェで会ったが、そのとき思ったよりも人が良くて面白かった」と振り返り、「だから今は一緒に住んでいる」と愛情を示した。
キム・ジヨンとユン・スヨンは、昨年11月に交際を発表し、今年2月に結婚した。7月には第一子となる長女の出産を控えている。













コメント0