
金属市場の上昇が一段と激しくなっている。安全資産である金・銀の価格が急騰する中、銅とアルミの価格も急速に上昇している。
「ブルームバーグ」によると、3ヶ月物銅先物価格は29日の取引終了時点で6.73%上昇し、過去最高のトン当たり1万3,967ドル(約216万円)を記録した。銅の価格は今年初めから約12%上昇しており、特に中国の投資家が市場を主導している時間帯に大量の買い注文が殺到したという。
銅は電力設備や人工知能(AI)コンピューター機器などに使用される重要な産業素材だ。米国の金利引き下げ期待や地政学的緊張などが価格上昇を後押ししているとの分析が出ている。
同メディアは、米国に輸入されるアルミニウムにかかるプレミアム(上乗せ料金)も28日(現地時間)に初めて1ポンド(453g)当たり1ドルを超え、1.005ドル(約156円)を記録したと報じている。このプレミアムは昨年6月初旬、トランプ大統領が輸入アルミニウムに50%の関税を課したことをきっかけに、1ポンド当たり64セント(約99円)を初めて突破した。
















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