
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が10日(現地時間)、アメリカのドナルド・トランプ大統領と会談し、アメリカとイランの核交渉に関する意見を伝えることが明らかになった。
タイムズ・オブ・イスラエル(TOI)、Yネットなどイスラエルのニュースメディアによると、ネタニヤフ首相はこの日、テルアビブのベン・グリオン国際空港で専用機に乗る前に記者団に「交渉に関する我々の原則に基づいたアプローチを(トランプ)大統領に示す」と述べた。
このような原則はイスラエルだけでなく、平和と安全を望む世界中の国々にとって重要だと強調した。
ネタニヤフ首相は11日、ホワイトハウスでトランプ大統領と非公開会談を行う予定だ。今回の訪問にはメディアは同行しない。
ネタニヤフ首相は当初、今月末にワシントンを訪れトランプ大統領と会談する予定だったが、会談日程を11日に前倒しするようアメリカ側に要請したという。
イスラエルの当局者の一人はTOIに「ネタニヤフ首相の今回の訪問はアメリカとイラン間の交渉に影響を与えようとするものだ」と明らかにした。
アメリカとイランは6日、オマーンの首都マスカットで8か月ぶりに核交渉を再開した。
イランは交渉のテーブルで自国の核プログラムと制裁緩和のみを議論できるという立場だ。イランのモハマド・エスラミ副大統領兼原子力庁長官は記者たちに60%に濃縮されたウランを希釈できると述べた。
イスラエルはイランに対し核物質の「濃縮ゼロ(0)」、弾道ミサイルの射程300kmへの制限、中東の代理勢力武装団体への財政支援の中断を貫徹すべきだとアメリカに要求しているという。
















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