
トルコ空軍のF-16戦闘機が夜間飛行中に墜落し、操縦士1名が死亡した。25日(現地時間)、トルコ国防部はF-16が西部バルケシル県ナイプリ付近を夜間飛行中に墜落したと発表した。事故はこの日の未明、任務遂行のため第9主要空軍基地司令部からF-16が離陸してから約6分後に発生した。

事故機は0時56分頃に無線およびレーダー通信が途絶え、救助チームが捜索・救助活動を行った結果、バルケシルとイズミルを結ぶ高速道路付近で機体の残骸と死亡した操縦士の遺体を発見した。バルケシル県知事のイスマイル・ウスタオール氏はソーシャルメディアXで「F-16戦闘機1機が任務遂行中の0時50分頃に墜落し、操縦士が殉職した」と述べ、「操縦士のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまに心よりお悔やみ申し上げる」と伝えた。

特に、F-16が墜落した直後の様子は近くを通過していた車両から撮影され、Xに公開された映像では、道路の端で炎に包まれた機体の姿が確認できる。現在、トルコ検察が捜査に着手し、国防部も事故調査チームを編成して正確な墜落原因の究明に乗り出す方針だ。報道によると、トルコ空軍はF-16機種の老朽化と近代化の遅れ問題で信頼性に関する議論を抱えているという。現地メディアは、今回の事故により国産戦闘機の開発・導入の必要性がさらに強まるだろうと指摘している。
















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