ロシアの大規模ドローン攻撃で5人死亡、ゼレンスキー大統領はUAE大統領と会談

ロシアが28日未明までにウクライナへ270機を超えるドローンによる夜間攻撃を行い、少なくとも5人が死亡したと、ウクライナ当局が明らかにした。
南西部オデーサへの攻撃では2人が死亡し、11人が負傷した。産婦人科病院や民家も被害を受け、ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領は「X」で、この地域だけでも60機を超えるドローンが飛来したと指摘した。
さらに、ゼレンスキー大統領の故郷でもある中部クリヴィー・リフでは、未明にドローンが産業施設を直撃し、男性2人が死亡、2人が負傷した。地域当局トップが「テレグラム」で伝えた。
中部ポルタワでも夜間攻撃により1人が死亡し、産業施設が被害を受けた。
ウクライナの防空当局によると、ロシアは夜間に計273機のドローンを発射し、このうち252機は撃墜されるか、電子戦によって無力化されたという。
一方、ゼレンスキー大統領は同日、アラブ首長国連邦(UAE)を訪問し、UAEのムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領と会談した。
ゼレンスキー大統領は先週、ウクライナ政府がイランの攻撃を受けるUAE、サウジアラビア、カタール、クウェート、ヨルダンへの支援を進めていると明らかにしていた。
ゼレンスキー大統領は会談後、「X」に「テロが世界のどこでも勝利してはならず、あらゆる場所で十分な保護が確保されるべきだ。それがウクライナの原則だ」と投稿し、改めて強調した。















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