
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍がイラン戦争中、複数の中東諸国でイラン製シャヘド・ドローンの撃墜を支援したと述べ、これはロシアがウクライナで使用しているのと同じ武器に対抗するため、パートナー国を支援する幅広い取り組みの一環だと説明した。
ゼレンスキー大統領は8日にこの事実に言及したが、10日までは報道を控えるよう求めていた。ウクライナ軍は自国で製造した迎撃ドローンを用いて海外作戦に参加し、イラン製シャヘド・ドローンへの対応に高い効果を発揮したと説明した。
また、「これは訓練任務や演習ではなく、実際に機能する現代的な防空システムの構築を支援するためのものだ」と付け加えた。
ゼレンスキー大統領は国名を明らかにしなかったものの、ウクライナ軍が複数の国で防空体制の強化に貢献したと述べ、合わせて228人のウクライナ人専門家が中東諸国に配置されたと語った。
その対価として、ウクライナは石油や軽油に加え、場合によっては金融面での合意や、エネルギーインフラを守るための武器支援も受けていると説明した。
さらに、今回の取り決めがウクライナのエネルギー安全保障を強化するとの認識を示し、ウクライナとしては防衛産業輸出の役割を公式に拡大するため、こうした協力関係を積極的に打ち出していく考えを示した。













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