デルのAI事業売上、前年比750%急増…株価30%上昇

米国とイランの停戦交渉が大詰めを迎え、ハイテク株の強さが続く中、29日(現地時間)のニューヨーク株式市場で主要3指数は再び最高値を更新した。
米CNNによると、ニューヨーク証券取引所で、伝統的な優良株で構成されるダウ工業株30種平均はこの日、前営業日比345.84ポイント(0.68%)高の5万1,014.81で取引を終えた。大型株中心のS&P500種株価指数は16.50ポイント(0.22%)高の7,580.13を記録し、ハイテク株中心のナスダック100指数は55.15ポイント(0.21%)高の2万6,972.62で取引を終えた。
ノートパソコンメーカーのデルはこの日、好決算を発表し、株価が30%急騰した。デルは特に、人工知能(AI)サーバー事業が爆発的に成長したと明らかにした。エヌビディアのAI半導体を搭載したデルのAIサーバー売上高は、第4四半期に161億ドル(約2兆5,000億円)に達した。これは前年同期比750%の急増で、市場予想を大きく上回る水準だ。このほか、マイクロン・テクノロジーとクアルコムもそれぞれ3%、4%上昇した。
この日、ドナルド・トランプ米大統領は、イランとの停戦に関する了解覚書(MOU)には、イランの核放棄が必ず含まれるべきだとし、「最終結論に向けた会議がまもなく始まる」と述べた。これに対し、イランは「トランプ大統領の主張には虚実が入り混じっている」と反論した。
資産運用会社Xfundのデビッド・ニコラス最高経営責任者(CEO)は、「デルは半導体とメモリーから始まったが、今では幅広いAIインフラ企業へと変わりつつある」とし、「中東ではいつでも予期せぬ事態が起こり得るリスクがあるが、投資家はおおむねイラン戦争が終息に向かうとみている」と分析した。













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