「敵と戦う前に味方を襲った」…ロシア軍訓練場で起きた“最悪の暴走”

ロシア軍の訓練中、兵士1人がガトリング式重機関銃の制御を失い、周囲の兵士らが銃弾を避けて身を伏せる危険な事故が発生した。13日、英デイリー・メールなどの海外メディアによると、最近オンラインでロシア軍と思われる兵士たちがガトリング式重機関銃で訓練する様子を捉えた映像が拡散したという。
映像では、兵士1人が架台に設置された機関銃を構え、射撃を開始した。当初は正常に作動しているように見えたが、強い反動が生じると、機関銃は架台を軸に回転し始めた。兵士は回転する機関銃を掴んで制御しようとしたが、武器と共に引きずられ、最終的に空中に弾き飛ばされ、近くの防壁の向こうに投げ出された。
映像によると、機関銃は兵士が落ちた後も回転し続け、弾丸を発射し続けていた。周囲の兵士たちは四方に向かう銃口を避けて身をかがめたり、急いで現場を離れたりし、その中の一人は銃口が頭の近くを通り過ぎる直前にかろうじて身をかわした。しばらく後、別の兵士が機関銃に近づいて回転を止めた。彼は連続射撃で熱くなった銃身に手を触れ、すぐに引っ込めた。
ネットユーザーらは、機関銃が中心軸からずれて設置されたか、弾薬箱の配置で重心が崩れ、反動に耐えられなかった可能性を指摘した。映像を共有したSNSのアカウントは「死者はいなかったが、味方の防空車両2台が破損した」と主張した。これを見たあるネットユーザーは、銃身に触れた兵士について「熱い銃身に手をやけどしただろう」と推測した。ただし、映像の正確な撮影時点や場所、被害規模などは公式に確認されていない。
















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