メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「AppleのAI戦略が転換」Siri刷新でGoogle Geminiを選択

有馬侑之介 アクセス  

引用:Apple WWDC25
引用:Apple WWDC25

アップル(Apple)は、自社の人工知能(AI)戦略を全面的に修正し、グーグル(Google)との協力を通じて音声アシスタント「Siri」の全面的な刷新を図る。自社開発モデルの限界を認めたアップルは、グーグルの「Gemini(ジェミナイ)」を核心エンジンとして採用し、AI競争力の確保に勝負をかけた。

25日(現地時間)、米「ブルームバーグ」のニュースレターによると、アップルはグーグルとパートナーシップを結び、2つのバージョンの新しい「Siri」を準備中であるという。アップルは昨年6月、自社の「Apple Intelligence」プラットフォームの性能不足と発売遅延により内部で危機感が強まったことを受け、外部パートナーの模索に乗り出した。アンスロピック(Anthropic)とはコスト問題で、オープンAI(OpenAI)とは人材流出やハードウェア競争の問題で交渉が決裂したが、技術力が急成長したグーグルと昨年11月に最終的な合意に達した。

アップルは、まず2月下旬に新しい「Siri」の機能をデモ公開し、3月または4月に配布される「iOS 26.4」にこれを適用する予定である。内部的に「Apple Foundation Models v10」と名付けられたこの技術は、実際には「Google Gemini」を基盤としており、アップルのプライベート・クラウド・コンピュート・サーバーで動作する。

さらに、今夏のWWDC(世界開発者会議)では、コードネーム「Campos」と呼ばれる完全に再設計された「Siri」を公開する。「iOS 27」に搭載されるこのバージョンは、「ChatGPT」や「Gemini」のように自然な会話と文脈把握が可能で、内部的には「バージョン11」と呼ばれる高度化された「Gemini」モデルを基盤にしている。アップルは正確性と反応速度を高めるために、このモデルを自社サーバーではなくグーグルのクラウドインフラ(TPU)で直接動作させる案も議論している。

一方、AI戦略の変化とともに経営陣の刷新も行われた。これまでAI部門を率いていたジョン・ジャナンドレア氏は昨年12月に事実上解任され、ソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏がAI戦略の主導権を握ることになった。また、ティム・クックCEOはハードウェアエンジニアリング担当上級副社長のジョン・ターナス氏にデザインチームの総括権限を与え、彼を有力な次期CEO後継者として指名したとの見方が強まっている。

また、アップルは2026年を「Macの年」と位置付け、大規模なラインアップの刷新を準備している。有機EL(OLED)タッチパネルを搭載した「MacBook Pro」や、iPhone級のチップセットを装備したエントリーモデルの「MacBook」などが予想されており、「M6」チップの早期投入の可能性も浮上している。

コメント0

300

コメント0

[IT・テック] ランキング

  • ブラック派がついに揺れるのか…iPhone18 Pro新色「ダークチェリー」に早くも本命説
  • 中国で世界初のロボット学校が開校…「ヒューマノイドも学校へ行く時代」に
  • 「AIバブルか、本物か」…孫正義がフランスに約13兆円を投じる“巨大計画”
  • AIデータセンターは本当に“電気を食う施設”なのか…米軍元中将が語った意外な役割
  • 「AIリストラ」は本当に避けられないのか…半導体王が経営者の“言い訳”を一刀両断
  • 「パスワードはもう危ない」…英情報トップが警告した中露スパイ戦の“次の標的”

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • “世紀のウェディング” デュア・リパが俳優カラム・ターナーと結婚、ロンドンの由緒あるホールで挙式
  • 「命がけで産む意味がわかった」23歳年下妻と結婚した55歳タレント、帝王切開の痛みが残る中で第二子を検討中
  • ロシアが大規模空襲直後に停戦言及、撤退要求で圧力強化
  • 「自殺目的」は作り話だったのか…女子高生殺害の23歳男、検察が見抜いた“本当の狙い”

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • “世紀のウェディング” デュア・リパが俳優カラム・ターナーと結婚、ロンドンの由緒あるホールで挙式
  • 「命がけで産む意味がわかった」23歳年下妻と結婚した55歳タレント、帝王切開の痛みが残る中で第二子を検討中
  • ロシアが大規模空襲直後に停戦言及、撤退要求で圧力強化
  • 「自殺目的」は作り話だったのか…女子高生殺害の23歳男、検察が見抜いた“本当の狙い”

おすすめニュース

  • 1
    「こんなタコは見たことがない」ガラパゴス深海1800mで発見…ゴルフボールサイズの“青い新種ミニタコ”

    トレンド 

  • 2
    「先に行くよ」の一言で彼女を山に置き去り…命の危険まで招く“登山破局男”の心理とは

    トレンド 

  • 3
    「頭頂部を高くすれば小顔で若く見える?」…頭皮を切開し穴まで開ける“頭の美容整形”に危険性の指摘も

    ヒント 

  • 4
    GMのAI革命「夜通し計算が1分に」…自動車開発の第3段階で業界の常識を覆す

    モビリティー 

  • 5
    宿泊客の「ドライヤー放置」に衝撃、ホテル火災寸前でSNS話題に

    トレンド 

話題

  • 1
    「月1万個の廃棄品を削減」日本自動車業界が不良品基準を大幅緩和、その背景とは

    モビリティー 

  • 2
    なぜ公衆トイレの便座はU字型なのか?

    トレンド 

  • 3
    「中国も真似しないデザイン」フェラーリ初EV論争にランボルギーニCEOが参戦

    モビリティー 

  • 4
    「ここは食堂ではない」空港の授乳室でカップ麺を食べる中国人観光客…SNS拡散で迷惑利用に波紋

    トレンド 

  • 5
    子どもへの初めての車選び、IIHSとコンシューマーレポートが推奨する安全モデルとは

    モビリティー 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]