引用:Wikipedia
引用:Wikipedia

東京・足立区で不動産会社を経営する男性が、「息子の可愛さを多くの人に知ってもらいたい」との思いから、自身の息子を主役にした広告を展開。その広告費用として大金を投じたというエピソードが、中国のSNSでも注目を集めている。

10日付のサウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、足立区では「ゆうくん」という名前で知られる少年の笑顔が、歩道橋やバス、コンビニエンスストアなど、街のあちこちに広告が掲示されている。

「ゆうくん」は子役でもモデルでもなく、いわゆる「神童」でもない。父親は「幼い頃の息子があまりにも可愛くて、東京中の人に見てもらいたかった」と語り、その願いを実現するために1億円をかけて広告を制作したという。

広告には10種類以上の異なる表情を収めた写真が使用されており、なかでもストリートパフォーマーに驚いて泣き出す姿が映された1枚は、地下鉄の駅入口に2メートルの大型広告として掲示され、特に人気を集めている。

父親は現在も広告の更新を続けており、今後は新たな不動産プロジェクトのプロモーションにも、撮り下ろしの写真を活用する予定だという。

一方で、今年16歳になる「ゆうくん」本人は、自身が街で「有名人」のように扱われることにあまり乗り気ではないようだ。

彼は「本当に嫌だ。そんなに可愛いと思うなら、お金を僕の口座に振り込んでほしい」と冗談交じりに語り、「小さい頃の僕だと気づかれないかもしれないけど、今は年齢的にも恥ずかしい」と心境を明かした。

この親子のエピソードは、日本のテレビ番組『月曜から夜ふかし』でも紹介され、中国のネットユーザーの間でも話題となった。

あるユーザーは、「中国のことわざに『父の愛は山のようだ』というのがあるけど、この日本のお父さんの愛は広告塔のように重い」とコメントし、笑いを誘った。

SCMPは、「中国では親が愛情表現を控える傾向がある一方で、日本では子どもの顔を街中に掲示するという独特な方法で愛を示すこともある」と伝えている。

有馬侑之介
有馬侑之介

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    アメリカが中東軍事力を強化

    ニュース 

  • 2
    「中国メモリを締め出せ」…Appleの中国製メモリ採用に米議会が待った

    ニュース 

  • 3
    ウクライナのドローン攻撃、ロシアのTu-95を破壊

    ニュース 

  • 4
    「戦火がモスクワ近郊まで」…ドローン攻撃で多数の死傷者

    ニュース 

  • 5
    ロシアが韓国への「タイフォン」配備に警告

    ニュース 

話題

  • 1
    「核施設攻撃で緊張MAX」米軍死者も増加…イラン報復と紅海封鎖で世界が警戒する“最悪の展開”

    ニュース 

  • 2
    「姿なき最高指導者」イランで続く沈黙…戦争後、最初に会うのはプーチンか

    ニュース 

  • 3
    「まさかニューヨークで拘束か」ネタニヤフ首相に迫る異例の事態…市長が検討する“前代未聞の措置”

    ニュース 

  • 4
    「半導体株が戻っても安心できない」NY市場が下落…中東緊張と原油高が投資家心理を直撃

    ニュース 

  • 5
    「高市政権に異変」絶好調だった支持率が急落…国民が突き付けた“まさかの評価”

    ニュース