引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

先月、260人の命を奪ったエア・インディアのボーイング787旅客機墜落事故の初期原因が、操縦室内の燃料スイッチ遮断であることが判明した。

インド航空事故調査局(AAIB)が12日(現地時間)に公開した予備調査報告書によると、先月12日の事故当時、事故機のエンジン2基の燃料供給スイッチが離陸約3分後に同時に「作動」から「遮断」に切り替わったという。これにより燃料供給が中断され、エンジン出力が急激に低下し、機体は高度を失った。

操縦室の音声記録には、ある操縦士が「なぜ燃料を遮断したのか」と尋ね、もう一人の操縦士が「遮断していない」と答える会話が記録されていた。スイッチが切られてから約10秒後に再び入れられたが、エンジンの一つは再点火に失敗した。最終的に操縦士の一人が緊急非常信号「メーデー」を発信した後、旅客機は墜落した。

専門家らは「離陸直後に燃料スイッチを切ることは常識を逸脱した行動だ」と口を揃えている。墜落した旅客機の機長は1万5,000時間以上の飛行経験を持つベテランで、副操縦士も3,400時間の経験があることが確認された。

ボーイングとエンジン製造会社GEエアロスペースに重大な欠陥があったという証拠は見つかっていない。燃料スイッチが切られた経緯と責任の所在は依然として不明のままだ。AAIBは追加調査を経て、1年以内に最終報告書を発表する予定だ。

梶原圭介
梶原圭介

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    アメリカが中東軍事力を強化

    ニュース 

  • 2
    「中国メモリを締め出せ」…Appleの中国製メモリ採用に米議会が待った

    ニュース 

  • 3
    ウクライナのドローン攻撃、ロシアのTu-95を破壊

    ニュース 

  • 4
    「戦火がモスクワ近郊まで」…ドローン攻撃で多数の死傷者

    ニュース 

  • 5
    ロシアが韓国への「タイフォン」配備に警告

    ニュース 

話題

  • 1
    「核施設攻撃で緊張MAX」米軍死者も増加…イラン報復と紅海封鎖で世界が警戒する“最悪の展開”

    ニュース 

  • 2
    「姿なき最高指導者」イランで続く沈黙…戦争後、最初に会うのはプーチンか

    ニュース 

  • 3
    「まさかニューヨークで拘束か」ネタニヤフ首相に迫る異例の事態…市長が検討する“前代未聞の措置”

    ニュース 

  • 4
    「半導体株が戻っても安心できない」NY市場が下落…中東緊張と原油高が投資家心理を直撃

    ニュース 

  • 5
    「高市政権に異変」絶好調だった支持率が急落…国民が突き付けた“まさかの評価”

    ニュース