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「お前ら、汚すぎる!」香港代表に“顔面を2度殴打”された中国選手が激昂し両軍入り乱れる騒動に…中国メディアも怒りの声を大爆発

望月博樹 アクセス  

引用:gettyimagesKOREA
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中国が香港との一戦で勝利を収めたものの、試合後には怒りを隠せなかった。

15日、韓国・龍仁(ヨンイン)ミルスタジアムで開催された東アジアサッカー連盟(EAFF)E-1選手権の第3戦で、中国は香港を1-0で下し、今大会初勝利を手にした。日本、韓国に連敗し無得点が続いていた中国代表にとって、この勝利は大きな意味を持つものとなった。

決勝点は前半20分、黄政宇(こう せいう)が右サイドからペナルティエリア内に切り込み、右足で放った鋭いシュートがゴールネットを揺らした。これが今大会唯一のゴールとなり、中国は1勝2敗で3位フィニッシュとなった。

しかし、試合で注目を集めたのはゴールよりも「乱闘寸前」の激しい場面だった。

後半中盤、中国の王禹東(おう うとう)がボールをキープしようとしたところ、香港のベンハドゥ・シューが突然顔を平手で殴打。王は膝をつきながらも耐えたが、その直後、香港の陳俊樂(チェン ジュンルー)が再び顔面を腕で打ちつけた。二度の暴力に感情を爆発させた王禹東は激高し、両チームの選手たちが入り乱れる騒ぎに発展した。

この一件について、中国メディア『ソフドットコム』は16日、「王禹東は頬を殴られた上に暴言を吐かざるを得なかった。香港はただの地方チーム。中国代表に対し、こんな侮辱的な態度をとる必要はない」と香港側を厳しく批判。「日本戦で大敗したくせに、なぜ中国戦だけこうも汚くなるのか。スポーツマンシップを完全に無視した行為だ」と怒りをあらわにした。

一方で、衝突後の中国代表・張玉寧(チャン ユーニン)の対応は称賛されている。「王禹東を冷静に後ろへ引き、香港選手と真正面から対峙した。張玉寧が出てきた瞬間、相手の気勢は一気に萎んだ。中国代表の団結力は評価に値する」と同メディアは伝えている。

また、「中国は『無得点で最下位』という屈辱だけは回避した。想像を超える重圧の中で、名誉ある勝利を掴んだ」と勝利の価値を強調。まさに意地を見せた一戦となった。

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