
アイルランド人の男性が靴を履かず素足で欧州横断に挑み、大きな関心を集めている。
アイルランド・クレアモリス出身の公務員のエイモン・キーブニー氏(33)は、2025年3月にトルコ・イスタンブールを出発し、素足で欧州を横断している。2026年1月22日現在、徒歩での挑戦は321日目を迎え、現在はアイルランドのシュアー川沿いを進み、クロンメルに向かっている。累積移動距離は6,015キロに達している。
キーブニー氏は1日平均約20キロを徒歩で進み、これまでにバルカン山脈やハンガリー北部、オーストリアのドナウ川流域を通過した。険しい地形で足に傷を負い、ハンガリーでは猛暑、英国では厳寒に見舞われるなど、道中は困難を極めた。トルコでは犬にかまれ、狂犬病の予防接種を受ける一幕もあった。
挑戦のきっかけは、10年以上前に偶然目にしたギネス世界記録の「最長素足徒歩記録」であった。キーブニー氏は2016年に素足でアイルランドの約2,000キロを踏破し、世界記録を塗り替えた経歴を持つ。その後、今回の大陸横断への挑戦を決意した。この旅では、青少年の精神健康支援団体や環境団体を対象とした募金活動も並行して行っている。













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