メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

ChatGPTに”解約の波”…トランプ支持献金とICE活用で反発拡大

荒巻俊 アクセス  

引用:depositphotos
引用:depositphotos

アメリカでOpenAIの人工知能(AI)チャットボット「ChatGPT」の有料サービスを解約しようというオンラインボイコットの動きが急速に広がっている。政治的支援と政府機関の活用に関する論争が重なり、利用者の反発が組織化される様相を呈している。

17日(現地時間)、欧州のオンラインメディア・ダーゲンスによると、X、Instagram、Blueskyなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)では「QuitGPT(クイットGPT)」というハッシュタグとともに、購読キャンセルの認証投稿が相次いでいる。キャンペーンの主催者は公式サイト(quitgpt.org)とSNSを通じて70万人以上がボイコットの意思を示したと主張している。

今回の動きはOpenAIの高官がドナルド・トランプ米大統領を支持するスーパーPAC(政治活動委員会)に政治資金を寄付したという疑惑から引き起こされた。批判者たちはこのような寄付が技術コミュニティ内の多くの利用者の価値観と衝突すると主張している。

また、キャンペーン側はアメリカ合衆国移民・関税執行局(ICE)がGPT-4ベースのツールを採用試験に活用している点も指摘している。キャンペーン側は経営陣がトランプ大統領と共和党、大手技術企業のスーパーPACへの支援を中止するまで行動を続けると述べ、権威主義を支持することに利用者が同調できないと主張している。

また、単なる解約にとどまらず、代替サービスの使用を勧める流れも見られる。オープンソースのAIモデルやGoogleの「Gemini」、Anthropicの「Claude」など競合サービスを選択肢として提示し、利用者の移動を促している。キャンペーン側は若く進歩的な傾向の利用者が多いが、代替があることを知らない場合が少なくないと主張している。

ダーゲンスは今回のキャンペーンを企業の社会的かつ倫理的責任に基づく抗議運動と規定した。特定の疑惑を超えて、ますます強力になるAIシステムを誰が制御するのか、そして企業の指導部の決定がAIの活用方法をどのように形成するのかについての広範な不安感が存在するという。

ダーゲンスは今回のボイコットがOpenAIのユーザーベースに実質的な影響を与えるかどうかはまだ不明だと指摘しつつ、組織的な抗議の出現はAIに関する議論が技術的能力を超えて、ガバナンス、責任、そして政治的志向性に関する問題に移行していることを示唆していると伝えている。

一方、OpenAIグレッグ・ブロックマンCEOと妻のアンナ・ブロックマン氏は昨年、トランプ大統領支持のスーパーPAC「MAGA Inc.」に2500万ドル(約39億円)を支援し、AI規制緩和を求めるスーパーPAC「Leading the Future」にも同額を寄付したことがある。

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 米下院が対イラン追加攻撃制限可決、終戦交渉は大詰め段階
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 総裁も審議委員も「利上げ必要」…6月日銀、1%へのカウントダウン
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

おすすめニュース

  • 1
    ホンダ系ディーラー、下請け整備業者に車両運搬を無償強要…公取委が勧告方針

    モビリティー 

  • 2
    「人間が作り出した突然変異」倫理なき近親交配で生まれたホワイトタイガーの衝撃的な姿

    トレンド 

  • 3
    店先で盲導犬がおしっこをしてしまった瞬間、店主が見せた感動的な対応

    トレンド 

  • 4
    陣痛に苦しむ妊娠中の母親に、愛犬が見せた思いがけない反応

    トレンド 

  • 5
    「最近、体力も筋力もガクッと落ちた」と思ったら…何歳から?“一気に老ける年齢”は本当にあった

    ライフスタイル 

話題

  • 1
    「これを本当に飲んだのか…」1口5ドルでも即完売、米巨大アニメイベントで売られた“素足入りドリンク”に衛生問題が噴出

    トレンド 

  • 2
    「こんなタコは見たことがない」ガラパゴス深海1800mで発見…ゴルフボールサイズの“青い新種ミニタコ”

    トレンド 

  • 3
    「先に行くよ」の一言で彼女を山に置き去り…命の危険まで招く“登山破局男”の心理とは

    トレンド 

  • 4
    「頭頂部を高くすれば小顔で若く見える?」…頭皮を切開し穴まで開ける“頭の美容整形”に危険性の指摘も

    ヒント 

  • 5
    GMのAI革命「夜通し計算が1分に」…自動車開発の第3段階で業界の常識を覆す

    モビリティー 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]