
米国とイランが終戦覚書(MOU)締結のための最終交渉を行っている中、米国のドナルド・トランプ大統領は4日(現地時間)、外交的な合意によるものであれ、軍事的な手段によるものであれ、最終的には米国が勝利すると主張した。
AP通信などによると、トランプ大統領はこの日、米ワシントンD.C.のホワイトハウスでイラン戦の状況について「我々は非常にうまくやっていると思うが、最終的にどのように勝利するかは見守る必要がある」と述べたという。
そして「我々は文書上で勝利することもできるし、軍事的に勝利することもできる」とし、どちらにせよ米国が勝利すると付け加えた。彼のこの発言は、イランとの停戦交渉が成立するにせよ、必要に応じて軍事的手段が講じられるにせよ、いずれの形であっても米国が望む結果を手にするという自信を示したものと解釈できる。
米国の仲介を通じて出たイスラエルとレバノン政府間の停戦合意にレバノンの親イラン武装組織ヒズボラが拒否の意向を示したことについては「彼らが拒否したわけではない」とし、「ヒズボラは状況を見守っているようだ」と説明した。彼はヒズボラが米国に先に連絡して停戦への意志を示したとし、イスラエルとレバノン間の停戦交渉に「進展が見られている」と強調した。
トランプ大統領は「米軍の兵士が死亡した場合、イランとの停戦は終わるのか」という質問に、それは停戦を終わらせる「妥当な理由になる」とし、「もし彼らが米軍を殺せば、私は非常に迅速にそうする」と答えた。米軍の死亡者が出た場合、米軍がイランに対する軍事行動に出る可能性があることを示唆したものだ。
また、自分がイラン最高指導者のモジタバ・ハメネイ師と会いたいわけではないが、イランとの協議が妥結すれば、会談する可能性もあると付け加えた。トランプ大統領は前日公開されたニューヨーク・ポスト(NYP)のポッドキャストでモジタバ師と「会いたいし、おそらく会うことになるだろう」と述べていた。














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