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「いずれにせよ米国が勝つ!」トランプがイランに突きつけた二択、合意内容は近日公開へ

梶原圭介 アクセス  

引用:The White House
引用:The White House

米経済メディアCNBCなどによると、トランプ大統領は4日(現地時間)、ワシントンのホワイトハウスで記者団と会い、イランとの戦争および終戦交渉について語った。イランと約6週間の戦闘を経て現在8週間の休戦が続く中、同氏は外交的または軍事的にいずれも米国が最終的に勝利すると断言した。また、イランの最高指導者との会談が実現すれば光栄だとし、礼儀をもって対応すると述べた。

トランプ氏は「われわれは非常にうまくやっていると思うが、最終的にどのように勝利を収めるかは見守る必要がある」と語った。続けて「外交文書上で勝利することもあり得るし、軍事的に勝利することもできる。いずれにせよ米国が勝利する」と述べた。イランとの終戦交渉については「近くイランとの合意内容が公開される予定だが、合意の核心はイランが核兵器を保有できないことだ」とし、「ホルムズ海峡の航行は即時に再開される」と主張した。

4月から米国と終戦交渉に入ったイランは、イスラエルがヒズボラへの攻撃を停止することを条件に対話に応じると主張していた。これに対し米国は4月と今月、イスラエルとレバノンの休戦を仲介した。両国は3日、レバノン南部での停戦に合意したと発表したが、ヒズボラはその直後に停戦を公式に拒否した。

トランプ氏はヒズボラが休戦を「拒否したわけではない」とし、「ヒズボラは状況を見守っているようだ」と述べた。同氏はヒズボラが米国に先に連絡を取り、休戦への意向を示したと説明し、イスラエルとレバノンの休戦交渉に「進展が見られている」と明らかにした。

この日トランプ氏は、米兵が死亡した場合にイランとの休戦終了の引き金になるのかという質問に「妥当な理由になり得る」とし、「もし彼らが米兵を殺したなら、ただちにそうするだろう」と述べた。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は3日、米政府関係者の話として、トランプ氏が補佐官との非公式の席で、イランが米兵を殺害した場合に休戦終了を検討する可能性があると語っていたと報じた。米政府によると、開戦以来、休戦5日前の4月3日まで公式に集計された米軍の死者と負傷者はそれぞれ13人、365人だった。

さらにトランプ氏は4日、イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師と会談できる可能性があると述べた。同氏について「必ずしも会わなければならないわけではないが、会えるなら光栄だ」とし、「イランとの合意が実現すれば、会う可能性もある」と語った。モジタバ師と米国内で会談できるかという質問には「その点についてはあまり聞いていないが、私が提案したわけではなく、複数の関係者から提案があった」とし、「そのような機会があれば礼儀をもって対応する」と述べた。

米国の攻撃でモジタバ師の家族が死亡したとの指摘には「私が彼の最も気に入られている人物ではないだろう」としながらも、「モジタバ師はある分野では相当な知識を持ち、実際に良い評判がある」と語った。また「人々が彼について悪く言うこともあるが、私についても悪く言う人は非常に多い。もちろんすべてが事実ではない」と付け加えた。

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