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「17年も同じデザインで売れるのか?」日産の定番ミニバンがPHEV搭載でフルモデルチェンジ

山田雅彦 アクセス  

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ
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2009年のデビューから17年目を迎える日産のミニバン、NV200バネット(以下、NV200)が中国でフルモデルチェンジを経て復活する。鄭州日産汽車(東風汽車グループ傘下の日産との合弁会社。以下、鄭州日産)が公開したティザー画像とスパイショットで姿を現した新型NV200は、外観・内装ともに大幅に刷新されており、最大の変更点はプラグインハイブリッド(PHEV)パワートレインの採用だ。中国市場でのローンチは2026年10月が予定されている。

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ
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17年ぶりの刷新——どこが変わったか

外観で最も目立つ変化はフロントだ。大型ヘッドライトがボディ同色グリルを囲む新デザインが採用され、バンパー、ボンネット、フェンダーも鋭いプレスラインで新設計された。
側面シルエットは2009年のデビュー当時を踏襲しており、一目で日産のミニバンとわかる面影を残しているが、ドアハンドルはボディとよりすっきり統合され、サイドウィンドウには開閉機能が追加された。ホイールも新たなアルミデザインに刷新された。リアはLEDテールライトのグラフィック変更やバンパーの改良、テールゲートへのサイドガーニッシュ追加など、比較的小幅な変更となっている。

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ
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内装を全面刷新、機能性も大幅向上

外観以上に大きな変化が内装に施された。独立型の大型インフォテインメントディスプレイと小型デジタルメーターが新しいダッシュボードレイアウトの中心を占め、スイッチ類を集約した2スポークステアリングホイールと現代的なセンターコンソールが採用されている。旧来のNV200は内装の古さが課題として指摘されており、今回の刷新は商品力回復の鍵となるアップデートと言える。

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ
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PHEVパワートレインの採用が最大の変更点

パワートレインで最も注目を集めるのがPHEVオプションの追加だ。従来搭載されていた自然吸気1.6Lエンジンに代わり、PHEVシステムがメインパワートレインとして投入される。業務用途を想定した非電動系の2.0Lエンジン仕様も設定される見込みだ。商用バンへのPHEV採用は、中国市場の新エネルギー車(NEV)トレンドへの対応にとどまらず、運営コストの削減を重視する法人需要を取り込む戦略的な選択と見られる。

引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ
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中国市場を優先、他市場への展開も視野に

新型NV200の生産は鄭州日産が担い、まず中国市場での販売を優先する方針だ。ただし日産はすでに中国生産車を海外市場へ輸出した実績があることから、NV200についても他市場への展開が排除できない状況だ。17年来のプラットフォームを踏襲しながらも、PHEV搭載と内外装の全面刷新で実質的な商品力の底上げを図った今回のモデルチェンジが市場でどう評価されるか、注目が集まる。

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